人生の楽園

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この番組のまとめ

どんな味がするんだろうかな?そこにやって来たのはもう1人の主人公公子さんの夫廣海さんです。 野の風の企画営業部長であり味見部長です。 およそ400年に渡り普段使いの食器を作り続けてきた波佐見焼。 そんな焼き物の里波佐見町の北部に美しい茶畑と棚田が広がる野々川地区があります。 1年前夫婦力を合わせ風がそよぐ気持ちのいい場所に立ち上げました。 波佐見町の隣町で生まれ育った公子さんは馬や牛の飼育と子育てで働き詰めの毎日でした。 生活のため廣海さんは自宅で出来る波佐見焼の梱包の仕事も始めました。

持ち前の明るさで明日へ繋がる風を起こしますぞ!長崎県で唯一海に面していない町波佐見町の野々川地区。 まず近所でアスパラガスを育てている山下さんのビニールハウスへ。 この前頼んでたアスパラを…。 えっこれアスパラ?はい。 アスパラなんですよ。 今日も新鮮なアスパラを分けて頂きました。 廣海さんは毎朝配達のドライバーを務めます。 移動中は公子さんにとって貴重な仮眠時間です。 廣海さん何話してるんですか?毎日忙しい公子さんが1日の中で唯一ほっとする時間があります。

甘くてほろ苦いお茶のお菓子名付けて茶々坊です。 茶々坊いいじゃん!この日の夕方公子さんがやってきたのは野々川の公民館。 若妻会という名称で野々川地区の女性たちが月に一度集まるようになったのが始まりです。 ゴキブリ団子。 ゴキブリにとって美味しいお団子なんです。 ああ茶々坊だ。 野の風弁当を販売するのはこの日開かれている一大イベントの会場です。 お客様野の風弁当いかがですか?全部がなんか優しい味がします。