2014FIFAワールドカップ 日本×コロンビア

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この番組のまとめ

スタンドにはご覧のようにコロンビアサポーターが数多く駆けつけました。 グループステージ第3戦日本対コロンビアの一戦です。 確かにスタンドはコロンビアサポーターの黄色いユニホームで条件です。 日本が決勝トーナメントに進出するにはまず、日本がコロンビアに勝つこと。 そしてギリシャがコートジボワールに引き分け以上であれば得失点差や総得点によって決勝トーナメント進出の可能性が出てきます。 松木さん、まずはとにかく日本はコロンビアに勝つしかないという状況ですよね。

強化の試合で青山選手から大久保選手にいいボールがありましたね。 そして一方コロンビア代表のスターティングメンバーです。 コロンビア代表は第2戦のコートジボワール戦からスタメンを8人入れ替えてきました。 日本ボールのキックオフでゲームが始まります。 恐らく今放送席から見ると大久保がワントップのポジションに入りました。 日本対コロンビア。 今大会カメルーン対クロアチア戦を担当したポルトガルの審判団です。

コロンビアはすでに2連勝でグループステージ突破を決めています。 コロンビアは8人入れ替えてきてるんですよね。 特にディフェンスラインですよね。 特にコロンビアは攻撃的なチームなのでディフェンスラインの不安定感というのがあるから。 今の大久保選手なんかよかったですね。 しかも、中盤の長谷部だと思いますけどいいボールを13番の大久保に出したよ。 中山さん、そのとおりで大久保が背後を突くことで今日は岡崎が右サイドそして大久保のワントップという布陣。 遅らせることでディフェンスラインが落ち着きます。

松木さん、全体的に今日は日本怖がってないですね。 長谷部、シュート!いい、いい!いいぞ長谷部!非常に立ち上がり日本がゴールへの意識というのを松木さん感じさせてくれますね。 今野にイエローカード!そして、コロンビアにPKが与えられてしまった。 今野のディフェンスこのプレーがペナルティーキックという判定になりました!リプレーを見ると…。 日本がコロンビアに先制を許しました。 松木さん、コロンビアは実はシュートがありませんでした。

1点を取って松木さん、ある程度コロンビアも戦い方を計算してきているということでしょうか。 あとは相手のディフェンスかなり来るからエリア内であのプレーを出せば日本にも十分チャンスが出てくる。 コロンビアのディフェンスの特徴として人に食らいついてくるようなディフェンスが1つ持ち味ですよね。 コロンビアボールのスローインになります。 あとは4番の本田選手がなかなかゲームメークできないなら1点を取られてコロンビアのディフェンスラインが少し位置を下げました。

中途半端な位置にポジション取ってるので。 これ、ポジション的にもいいんでね。 もちろん、そうですがポジションとしては右利きのほうがね通りやすいポジションですが。 試合の立ち上がりから松木さん、これまでと違って日本らしい攻撃的なサッカーというのは見せてくれていますね。 とにかく、松木さんここまで日本がこれまでの2試合とは違って縦にいく積極的な攻撃的なサッカーを見せてくれていますよね。 これ、大久保が待っていたところとはちょっと違うポジションにきたのでどうしても触りたかったから今、いきましたけどね。

時間をかけると相手のディフェンスラインが引いちゃうんでね。 ギリシャが1点を取りました!さあ、あとは日本だ!レフェリーのホイッスルも聞こえない状況ですね。 アディショナルタイムは1分です。 ブラジルのクイアバパンタナールアリーナで行われています日本対コロンビアグループステージの第3戦です。 日本は前半アディショナルタイム最後のワンプレー、本田から岡崎で、松木さんいい時間帯に同点に追いつきました。 そして中山さんコロンビアもちょっと選手を入れ替えてきますね。

松木さん、コロンビアもついに10番、ゲームメーカーのロドリゲスを起用してきますね。 コロンビアがいまいちフィットしてきていないという。 そして、コロンビアサポーターの大歓声に迎えられて10番のハメス・ロドリゲスが後半からピッチに入ります。 左利きのゲームメーカーハメス・ロドリゲスを後半から投入してきました。 ハメス・ロドリゲスが入ってくるとコロンビアは必ず10番のハメス・ロドリゲスにまずボールを集めてきますよね。

松木さん、球際に今日は日本の選手たちがいっていますね。 オフサイドフラッグが上がっています。 カルボネロからのボールはオフサイドフラッグが上がりました。 やはり名波さん10番のハメス・ロドリゲスがボールを持つとコロンビアにリズムが出てきますね。 ハメス・ロドリゲスなら右サイドから自分の好きな左足でという。 でも、今回かなりディフェンスラインを上げているから今のようにオフサイドトラップがとれますけどもっと積極的にディフェンスラインも積極的なプレーが今日、要求されますよね。

こうなってきますと松木さん日本は流れを変える意味でもどういうプレーが大事になりますか?プレーとともにメンバー交代という部分でベンチワークもここの時間必要になってきますね。 青山、長谷部ボランチの2人がパスをつないで最後は香川。 ただ、今、松木さん大久保がただ名波さん1つ日本が得意とする左サイドからの攻撃を見せましたね。 今、コンディショニングコーチにどうやら指示が与えられました。 ひじが入ってるよ、完全に!ポルトガルの主審プロエンサさんはファウルをとってはいません。

ここでゴールマウスとらえるってことは微調整できているのでまだまだゴール前で松木さんがおっしゃるように仕掛けていって、ファウルでPKという可能性がありますから。 大久保、きた!ゴールキックです。 最後は大久保飛び込んでいきました。 最後は大久保。 大久保もいるというのはやっぱり迫力があります。 タッチラインを割ってコロンビアのスローイン。 大久保ですね。 大久保が右サイドに入ります。 もう一度日本ボールのコーナーキック。 大久保、シュートは打てない。 速いですねコロンビアのカウンターも。

コロンビアにとってそれが…。 コロンビアも時間を使ってきます。 盛んに裏を狙ってるんですけどなかなか出し手と受け手のタイミングがコロンビアもこの辺りは山口、よく戻った!ここからリズムを作り直したい。 コロンビアもちょっとこの時間帯足が止まってきています。 ばててますねコロンビアの選手も。 中山さん、相手に対して数的に同じ数ならどんどん仕掛けていきたいという時間帯ですね。 コロンビアに3点目が入りました。 そしてコロンビアはゴールキーパーのモンドラゴンが準備しています。

コロンビアサポーター浮かれていますけど日本代表には関係ありません。 とにかくコロンビアは日本にボールを持たせて攻めさせておいて、中山さん鋭いカウンターですね。 コロンビアがボールを回すごとにコロンビアサポーターの大歓声に包まれています。 ハメス・ロドリゲス!決まってしまった!コロンビアに4点目!4対1!日本、3点差!これが世界との差!苦しい状況になりました。 コロンビアにとって16年ぶりのこのワールドカップです。 コロンビアにも思いがあります。 コロンビア。 ただ、中山さんやっぱりコロンビアは強かった。

ギリシャは後半のロスタイムに勝ち越しゴールを奪って見事に大逆転で決勝トーナメント進出をやっぱりね、最後まで諦めないというこの気持ちは一緒だったんですけどそこに届かなかった…。 ですから、やっぱり今日のコロンビアの選手一人ひとりを見ても闘志もスピリットもすべてにおいて、技術もやっぱり、それなりに自分で決着をつけるという意識もやっぱりかなり高い選手が多い。 この4年間、長谷部選手はキャプテンとしても引っ張ってきました。

今日、試合を通して岡崎選手何度も、何度も裏に飛び出してゴールも決めましたし勇気を与えるプレーだったと思います。