そしたら次の列車いつよ?仕方がないので今夜は上川に泊まりますそして上白滝駅が位置するJR石北本線は新旭川駅から北見駅を経て網走駅までを結ぶ234キロの路線ですいや着きましたねこれ。 おじさんが言うように本当に上白滝駅で乗り降りする人はいないのか?この日2本目にして最終列車がまもなくここ上白滝駅にやってきます降りる人はいない。
上白滝上川駅間にはもともと4つの駅がありましたこの20分の時間差はというと…JR石北本線は全線が単線ですそこで上白滝駅を出発する列車は反対方向から来る列車の通過待ちを途中の信号場で行うため時間差が生じるわけなんです更に停車する列車が1日上り下り1本ずつと日本一少ないなんと上白滝駅が位置している把握してなかったようですねえせっかく日本一っていうんだったら…。 まずは観光協会のホームページに日本一をPRし始めましたそしてゆくゆくは駅に日本一を示す記念碑を設置する予定だそうです秘境駅上白滝駅の定期利用者はゼロ。
あれ?やっぱりこういうの旅が好きで?鉄道好きのお父さんと徳島県阿南市からやってきた原田さん親子娘さんの織江さんもお父さんの影響で鉄道ファンになったそうです来たのは初めて?よくこういうの回られたりとかするんですか?走ってる走ってる。 原田さん親子が来てから2時間半すっかりと日が暮れていましたこれねこっち方面はスイッチバックによって戻ってくるから2回お別れが出来るというね。
山下さんご夫婦は坪尻駅を降りて木屋床集落にやってきた鉄道ファンを自宅に招き入れお茶やお菓子でおもてなししているそうです徳島の秘境駅坪尻駅の山あいにある天空の集落そこに住む自治会長のお宅に伺うと快くスタッフを出迎えてくれました。 大井川鐵道は金谷駅から千頭駅を経て井川駅までを結んでいますこの路線の名物でもあるSLは毎日運行していますそうなんです。 急勾配を走る井川線通称南アルプスあぷとライン日本で唯一のアプト式鉄道です目指す閑蔵駅は千頭駅から12駅目出ましたアプトです。
閑蔵駅一番列車の到着。 井川線の乗務員は新聞販売所の委託でほら…!すると誰かがやってきたようです閑蔵駅の一番列車で運ばれてきた謎の朝刊すいませんこんにちは。 大井川鐵道閑蔵駅ですか?その仕事ぶりに密着。 2か月ぶりに大井川鐵道を使う今子さん閑蔵駅を出発です閑蔵駅のお隣井川駅は大井川鐵道の終着駅駅のお隣に売店がありましたあら今子さんもう凛として颯爽としてらっしゃるじゃないですか。
昭和55年頃までは漁獲量も多くこの漁港で水揚げをし競りを行い魚を駅に運んでいましたえ?もしかして魚を背負ってあの崖登っていったんですかね?そういう事になってからここにケーブルを作ろうじゃないかって事でケーブル作ったってどういう事ですか?結局背負って上がるの大変でしょうが。
こちらが長万部方面時刻表を見てみると1日5本こちらも今日は最終19時12分の1本だけですトンネルとトンネルに挟まれた秘境駅小幌駅に特急じゃないですかこれは。 降りてくるかな?残りは函館方面の列車1本ですホームで待つ事およそ1時間19時12分長万部方面最終列車が到着すいません。 彼らは札幌在住の大学からの友人3人組年に一度小幌駅で降りてこの海岸でバーベキューを楽しんでいるそうですいや僕らもよくわからないですけど噂ですけど保線のために要はそうなんだ。