というわけで糸に引かれてやって来たのが昭和の町の一角にある手作り納豆のお店すまや竹八です。 去年11月73歳にして初めてお店をオープンした若竹光世さんです。 すまや竹八の納豆は光世さんの手作り。 その梅干しを作っているのがもう一人の主人公夫の治さん77歳です。 今日の舞台は市の中心部昭和の町には昔懐かしい商店街が再現されています。 神戸市須磨区で生まれ育った光世さんは24歳の時酒蔵メーカーに勤めていた治さんと結婚しました。 ひらめきを得た光世さんは1冊の納豆作りの本を購入。
今日の舞台は国東半島の北西周防灘に面した大分県豊後高田市です。 光世さんが学んだ生け花知香流です。 おしゃべりお相手は豊後高田市に移住してきたお仲間です。 田屋さんは昭和の町にあった老舗の和菓子屋さんの店舗を引継ぎ開店しました。 基本的な知識等を得るだけではなくてですねこういったコミュニケーションをとる事によってモチベーションのほうもですね上がっていくので皆さんいい評判を得ています。 さあすまや竹八では納豆作りが始まりますね。
加工出来る果実の中で治さんが最も多く育てているのが南高梅です。 その後シソを足し天日干しなどを経て昭和の町に夕暮れが訪れます。 豊後高田市にはこうした茶道や絵画陶芸などこういう方々が移り住んでくれるとですね町とかね元気になりますし…。 この日すまや竹八に用意されたのは前日に光世さんが焼いた甘食です。 光世さんが焼いた甘食ですよ。 お二人のチャレンジ精神に年齢なんか関係ありません。 治さん光世さんこれからもたくさんのチャレンジ続けていってください。