マツダオールスターゲーム2014 第2戦

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この番組のまとめ

福岡ソフトバンクホークス、広島商業出身の柳田。 ソフトバンク、柳田、日本ハム、大引、そしてオリックスの糸井、さらにはソフトバンクのイ・デホソフトバンク、長谷川、オリックス、ペーニャ、ソフトバンク、今宮、オリックスの伊東、ご紹介していきたいと思います。 ありましたんで、やっぱり狙ってたんじゃないかとフルスイングしてたんですけどね、あの王会長がね、ソフトバンクの。

さあそして、3番はオリックスの糸井嘉男ですこちらは京都の出身、現在、打率リーグトップです。 そして4番はソフトバンクホークスのイ・デホです。 そうですね、普通、こういうタイプのピッチャーっていうのは、上から振り下ろすというか、そういう投げ方になって、なるべくコントロールがばらけないようにというのを、やっぱり考えるんですよ。 そして5番にはソフトバンクホークスの長谷川勇也です。

うわぁ!これ、甲子園であの距離って古田さん、なかなか。 バッターの今宮は、大分の明豊高校のときにはピッチャーもやってまして、154キロを、この甲子園でマークしていました。 本当にそれぞれの選手がこの甲子園を目指した高校時代があったわけですが。 岩手・花巻東高校時代にも、2年生の夏、顔が笑ってますね。 161!いきなり!出た!なんと1球目で!自己記録更新。 地元甲子園、鳥谷が打ちました。

阪神、ヤクルト、山田、バレンティン、そして阪神、マートン、巨人、阿部、DeNA、ブランコ、193センチ。 ただね、本当に1球だけじゃなくて、コンスタントにずっと投げれてますから、やはり体調もいいし、そして成長してますね。 さあ、バレンティンとの対決大谷もオールスター前、最後のゲームでは登板していますそこから中2日。 160キロ、バレンティン、ファウル。 バレンティンです。 今、古田さん、軽くいきましたかね?バレンティン。 変な言い方ですけど、変化球投げたら、抑えれるんだけどぐらいの感じだと思いますよ。

そうですね、甲子園はキャッチャーの後ろにもあるんですよ。 高校2年の夏、甲子園でリリーフマウンドに上がったときには、2年生ながら、150キロをマークしたのが大谷翔平。 この甲子園では、春夏連覇がありまして、夏の大会のときにも、ちょっと序盤ね、なかなか調子が出なかったんですが、決勝では見事なピッチングを見せた、つい2年前の夏の出来事です。 大阪桐蔭といえば、今映っている中田、さらにはこのオールスターでは浅村や、西武の中村といった、先輩たちもいますけれども、春夏連覇を成し遂げた藤浪晋太郎の高校時代です。

投げる前に、オールスター、先発マウンド、きょうは1イニングということで、自分の中でも狙ってたっていうのもあるんですか?もう真ん中に思いっ切り目がけて投げるだけだなと思ってたので、そうですね、少し狙ってたので、なんとかよかったかなと思います自己最速、そしてオールスターではありますが、日本球界、最速タイです。

ペーニャもすごいホームラン見せてもらったので、ベンチもすごく盛り上がってましたし、すごくおもしろかったです試合前、ウォーミングアップの際に、外野で藤浪投手と2人で会話を少しされてましたよね?どんなことばを交わしたんですか?そういったこともあったんですか?先発だったので、なんとかゼロでいければいいなって話してたんですけど、2人とも取られたので、やっぱり僕もまだまだだなと思いました。

キャッチャー、今はふだんからバッテリーを組むオリックスの伊藤と組んでますが、さて、放送席には、ここでオールセントラル、ジャイアンツの坂本勇人選手に来ていただきました。 坂本選手、菅野投手って関係性っていかがなんですか?年が1個、菅野が下なんで、すごいプライベートでも仲よくしてますね。 今、画面では大谷が、初回のこのピッチングというのをご覧いただいていますけれども、菅野対糸井というね、ここも非常に注目の対決になっています。

坂本さん、特にこの選手とお話したいなとか、なんかお話伺いたいなっていう選手いました?きょうは守備練習で鳥谷さんと一緒になったんですけれども、守備の話をさせてもらって、すごい勉強になりましたね。 そしてこの回からは、ライトには糸井に代わってヨウ・ダイカンが入って、ファーストはイ・デホに代わって、楽天の銀次が入ったというパシフィックリーグです。 本当に気持ちの強いピッチャーだなと思います。

坂本選手、どうですか、この山田選手、年下だと思うんですが、同じ内野手。 マツダは挑戦することのすばらしさを感じてもらう機会を作ることを目的に、ドリームキッズチャレンジを実施小学生から夢や挑戦をテーマにした作文を募集し、優秀者をこの試合の開会セレモニーなどに招待しました。

この2人はね、ゴールデングラブの名手2人なんですが、サードは村田、ショートは鳥谷です。 鳥谷はゴールデングラブ2回村田も去年、ゴールデングラブをとりました。 そしてセカンドには、ホームランを打った山田がいます、ヤクルトファーストはDeNAのブランコという、いずれも違うチームのメンバーが内野を守っています。 きょうは甲子園でのオールスターということもありまして、こうして高校時代の写真や、そして高校時代の実績などもご紹介していますが。

バッターは千葉ロッテマリーンズ、鈴木大地。 この鈴木は東洋大学で、そして菅野は東海大学で大学日本代表のチームメート。 やっぱりパ・リーグの、ふだんは他球団のファンの方も、このロッテならではのジャンプする応援というのを皆さんで今、やってますんで。 菅野、東海大相模、鈴木大地は桐蔭学園。 大学も違う学校ではありましたが大学日本代表のチームメート。 神奈川県の高校出身者ということで、今回のオールスターね、山口がいわゆるY校と言われている横浜商業の出身です。

野手転向してね、当然バッティングもそうですけれども、こういう守備面というのもね。 結局バッティングだけよくてもね勝ってる試合で守備で代えられたりするんでね、そうすると、また自分のペースつかめないんでね。 引っ張らずに逆方向っていうのは、あんまり見たことがないで放送席にはきょう、セ・リーグ先発、タイガースの藤浪投手に来ていただきました。 その中できょうね、甲子園、地元での先発でしたけれども、どうでしたか、実際、投げてみてもう全然よくなかったですねピッチング自体は。

遠投されて、最後、大谷選手とグラブタッチして、なんかやっぱり、お互い思うところあったんですか、きょうは?なんか、頑張ろうぜみたいな感じで、最後グラブタッチしました。 どういう関係性なんでしょうかね?さあ、ここはセンター前で、ランナーは、ブランコは、マツダオールスターゲーム、セ・リーグのマウンドには、広島カープの一岡が上がりましたが、先ほどの最後のシーンです。

藤浪投手は誰かから教わるものなんですか?球団からだとか、先輩からだとかもう一つお伺いしたいんですけれども、受け答えは誰かに教わるんですか?これはもう慣れだと思います今19歳、20歳ですよね?20歳です。 それはもう若手とかベテラン関係なく、特にその前のところでね、あまりチャンスがなかった人はね本当にここはチャンスだと思うと、全然もう、意気込みが違いますからね。

ソフトバンクホークスの五十嵐亮太。 そしてこれから丸が打席に向かいますが、千葉の高校の出身ということで、五十嵐亮太は敬愛学園、そして丸は千葉経大付属です。 いやぁ、古田さん、ホークスの五十嵐亮太がオールスターに帰ってきました。 このナックルカーブっていうのはね、なかなか今、日本人で投げるピッチャー、少ないんじゃないですかね。

大阪履正社高校時代、2010年の夏の甲子園で、せいこう学院の、今、タイガースの歳内投手から、謝ってる感じがして。 1アウト3塁2塁、そして、五十嵐亮太対バレンティンです。 バレンティン、マートン、阿部、ブランコ。 ヒットは打っているバレンティンですが、まだこのオールスター、ホームランはありません。 バレンティンは4年連続4回目のこのオールスターゲームです。 今度は甲子園球場、広島得意のスクワット応援が始まっています。

このテレ朝夏祭りサマーステーションは、きょうからおよそ1か月間にわたりまして、六本木ヒルズ全域を舞台に行われている真夏の一大イベントです。 新型マツダデミオプロトタイプをはじめ、マツダオールスターゲームのビー・ア・ドライバー賞で贈られるアクセラ、アテンザ、CXー5がずらりと並んでいるんです。 この大人から子どもまで楽しめるテレ朝夏祭りサマーステーションは、8月24日までのおよそ1か月間、ここ、六本木ヒルズで開催します。

長崎の学校相手にということでしたけれども、非常にことしは甲子園ということもありまして、そして本当につい2年前まで、ここで活躍していた選手が、プロの舞台で活躍している藤浪投手、大谷投手が先発ということもありましたし、そういったことでことしは、その各選手の高校時代の成績なんかも、かなりご紹介しながらの。 放送席にはジャイアンツの菅野投手に来ていただきました。 大谷投手、藤浪投手みたいな若いピッチャーが、ああいうような投球を。

菅野投手、今は中田選手が打ちましたけれども、パ・リーグもかなりパワフルな選手、多いという印象ですけれども、交流戦でもやられてますが、パ・リーグのバッター、印象いかがですか?きょう打ったペーニャ選手であったりとか、あとは柳田選手、バッティング練習すごかったですから交流戦でも対戦したんですけど、やっぱり雰囲気とか、威圧感というのはすごいです。 試合前の交流戦でバッティング練習を見てたんですけど、本当に日本人とは思えないような外国人よりもパワーがあるんではないかというくらい飛ばしてたので。

パワーヒッターでもあるしね菅野投手が言いにくいんで、僕はスライダーでファウル打たしそこでちょっとインハイにつり球でそこで振ってくれなかったら外に落とすで、よろしいですか?菅野さん、リアクションは大丈夫ですよ、やらなくて。 放送席、放送席、たった今、豪快なホームランを放ちました柳田選手、来ていただきました。 ダイヤモンド1周、どんな気分でした?こんなたくさんのお客さんに歓声をもらって、本当に幸せです本当にセ・パを代表する長距離バッターもいる中で、柳田選手のホームランも、ものすごい打球でした。

去年なんかは非常にロースコアなゲームで、3試合とも進んだんですけれどもあいつが打つんなら俺もってね、集中力が高まってるのかもしれな山井投手は神戸コウリョウ高校の出身で、甲子園に出場ができなかったんですけれども、3年夏の最後の兵庫大会で、負けた試合が実は場所が甲子園だったということで、それが非常に印象に残っているということを答えてくれました。

マウンドには、サファテが上がって、そしてブランコとの対決サファテも153キロというボールを投げています。 ソフトバンクの守護神です、サファテ。 サファテとブランコの真っ向勝負というシーンです。 サファテは156キロですが菅野投手も今、2年目ですけれども、どんどん若いピッチャーが出てきて、やっぱりリーグを、そしてプロ野球をすごく盛り上げている印象があるんですけれどもいかがですか?ご自身では。 菅野投手のコメント聞いてもね、満足するコメント出てこないですからね。

1球目が161で、自己最速で、2球目が162だったんですけどこれはやっぱり初球から全開で狙っていくぞという感じはあったんですか?ブルペンからもうストレートばっかり投げてばっかりでしたしそのための準備はしてたかなと思います。 先ほどの中田選手のフェンス直撃のときに、ちょうどベンチがそのあと、ホームランにならなかった場面が映し出されましたけれども、もう自分のことのように悔しがってましたね。 鈴木大地の当たり、いい当たりだ!さあ、どうだ?大野は3塁を蹴っている、センター、丸のバックホーム、ノーバウンド!セーフ。

マツダより、2試合を通じて、チャレンジ精神と個性あふれるプレーで、ファンに夢や希望を与えた選手1名に、スカイアクティブテクノロジーと躍動感あふれる魂動デザインを採用したマツダアクセラ、アテンザCXー5の中から、1台を贈呈いたします。 大谷投手から見ても、柳田選手っていうのは、どのような?やっぱり選球スピードもすごく速いですし、飛距離もすごいので、やっぱりシーズン中、当たってても、すごく嫌だなと思う場面はすごく多いなと思います。

大谷選手はヨウ・ダイカン選手、きょうはホームランダービーも優勝してましたけれども、どんな先輩なんですか?もうダイさんも優しくて、ポジショニングとかも、常に見てくださったりとか、試合中もずっと気を遣ってくださるので。 大谷選手は、何やってるときが今、楽しいですかね?打ってるときなのか?投げてるときなのか?いろいろなことを吸収しなければならないこと、多々あるじゃないですか。 きょうは大谷投手がね、今、ゲストに来ていただいていますので、きょうの大谷投手の全投球というのをご覧いただきたいと思いますここで。

これ、大谷投手、何か投げるときにですね、フォームでご自身、意識されてることはあるんですか?さっきの引くタイミングとか特に球速を出しにいくときには、いいタイミングで引けたときは、上半身とのバランスとかも合ってるかなと思います。 あっ、球速を出しにいくときには、左足を引くタイミングを意識する?右腕と遅れないように、タイミングを合わせて。

きょうは試合前には、藤浪投手とキャッチボールをするシーンもありましたけれども。 きょうは甲子園でのゲームということですが、高校時代、相当苦しい練習をされたと思うんですけれども、やっぱり下半身を鍛えるんですか?きょうは試合中、放送席にも来ていただきましたけれども。 それでは大谷投手は今、放送席にいていただいていますが、この試合のハイライトシーンというものをね、大谷投手も一緒に、ここで振り返っていきたいと思います。 試合前には、こうして藤浪投手、大谷投手、プロ2年目の2人。

黄色一色なんですけれどもねそこにいろんな色が混ざっていますけれども、大正13年、1924年にしゅんこうされましたが、2007年のオフから、銀傘も新しくなって、リニューアルしたというこの甲子園球場ですけれども、全くこの雰囲気のよさというのは変わることなく、快適になったというね、この甲子園球場で、オールスター、堂林の当たりです。 大きいぞ、センター左に飛んでいる!堂林の打球、飛び込んだ!フルスイングが持ち味、堂林翔太。

続いて堂林選手にお越しいただきました。 やはり堂林選手もね。 堂林選手がなんか緊張して引いちゃってましたね。 やっぱりね、緊張しますよねなかなかないインタビューで、おもしろかったですね。 もう大先輩のインタビューを受けて、緊張感もすごくあった、堂林選手ですけれどもね。 あと、マイクを自分のほうにだけ向けてたからね、堂林選手の声が聞こえなかったですよね。

この嶋も中京大中京高校で、甲子園に一度出場しているんですけれども、このときには、初戦で敗れてしかも僅か2時間で終わってしまった、それが非常に印象に残っているということを、嶋は言っていましたこちら、ミコライオは、24歳当時という、この写真を提供してくれましたけれども。 本当に中日の小松さんだとか、スズキタカマサさんとか、ツダさんとか、ああいう方々が150出ると、そんな人間いるんだって、そんなに日本人、ピッチャーいるんだって、驚きありましたけどね、小さかったですからね。