「今日のお客様はお笑いコンビのロンドンブーツの1号と2号という方でいらっしゃるんですけど…」「あんまり切らないんですけどね」「つらつらーって言ってもらうと」「“と”が入らない感じですね」「どういうふうに皆さんは?」「ロンドンブーツ1号2号…」「1号さん2号さんって言われるとなんかすごいまた離れちゃう感じなんで」「コントをやってますね」「コント?今ここでちょっと何かやってくださいって言ったらできるんですか?」「全然忘れてて…できればやりたかったですけどね」「ちょっとやってみて。
お二人が出た時に一番私が難しいのは同じ分量だけ喋っていただくっていうのは普通は難しいとこなんですよ。 本当はやらなきゃいけないんですけどロンドンブーツは早い頃にテレビ出始めちゃって劇場に立つことがすごく少なくなっちゃったんですよ。 それであんまりやるチャンスなくなってほんで全然覚えてないっていう状況今生まれてるんです。 お笑い芸人意外と頑張ってますよみんな。
さて!去年の9月にご結婚あそばせました。 この前あなた出ていただいた時に結婚についてどういうふうに仰ってらしたか覚えてらっしゃいますか?えっ?5年前の時にあなたは結婚について…。 では5年前結婚についてこのようにご本人は仰っていらしたんです。
でもどうですか?結婚なさって朝起きると包丁の音がトントントントンなんて鳴ったりしてる?はい。 独身時代はだから電気消して寝るのが怖かったんでずっとテレビをつけてるか…。 大人で珍しいでしょ?大人の男の人でね?いやでも結構多いと思うんですよね。 ただ時々奥さんが1人で旅行行ったりするんでその時めちゃめちゃ怖いんですよね。 2人で色んなこと決めてらっしゃるなんなり1つだけ決めてるのは結婚記念日。 その日?毎月なのかしら?18日が記念日なんです。
電話番号知ってますね。 電話番号知ってますね。
本当に結婚式を挙げるつもりはなかったんですけど奥さんの…。 何となく決まった時に淳はもう正月休み後輩とかとどこどこ行くねんみたいな話してるからこれ…それキャンセルさせるのも悪いかなっていう気持ちもあって言わなかったんですけどね。 私ねあんまりこういうお笑いの方がいらした時にね愛想よくないものですからね「徹子の部屋芸人」っていう番組ができてるぐらいなんですよね。
それで奥様は非常にお奇麗であれの方なんですけど時々あなたに…。 あっそうなの?奥さんが「自分が好きなことをして一緒に遊ぶだけで家事は一切やらないじゃん」って奥様が仰ったって…。 上手ね奥様。 でもテレビ見ててなんか…奥様に叱られたことあるの?いつも怒られてますね。 でも本当のこと言うとめったに面と向かっては奥様に仰れないけどなんかおいしいものを食べた時あっこれ奥さんに食べさせてあげたいなとか思うんだってね?そんなんは思いますね。
「結婚生活異常ないか?」って。 「異常ありますか?」っつったら「1時間時間もらっていい?」って言われますよ。 それ後々蓄積してったらさ熟年離婚みたいに4時間ぐらいかけて五島列島に行くんですけど。 ただおじいちゃんおばあちゃんに年に一回会えるのは楽しかったんですけどその船4時間っていうのがものすごい僕にとってつらくて。 それも危な!っていうのあったんですけど一番ひどいのが扇風機投げたんです。 扇風機投げて危な!って…。 あなたのお母様は空手チョップで落としたの?危ないと思ったんでしょう。