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この番組のまとめ

広島市安佐北区可部東。 政令指定都市、広島市の北部で起きた広範囲にわたる土砂災害。 広島市の北部のそして今日になってようやく取材に入れた安佐北区三入南。 ここ安佐北区三入南で行方不明となっているのは坂原昭夫さん。 太田川の上空午後3時過ぎですがヘリが現在も行方不明者の捜索を続けています。 昨日まで行方不明者は7人だった。 警察が確認した不明者の7人に加えて消防などへの通報者による情報などを警察は詳しい内訳を明らかにしていないが消防などによると行方不明者の20人以上が八木地区に集中しているという。

土砂災害が起きた地域の地質分布を見てみると山の部分はほとんどが真砂土のもととなる花崗岩でできているのがわかる。 泥水状態の真砂土はぬかるみ、滑るため重機が入れず、捜索や救出はほとんど手作業で行われている。 砂防・地すべり技術センターの萬徳氏によると真砂土は水を多く含むとサラサラとした状態だが乾いて固まるとぐっと重くなるという。 その一方で雨が降れば真砂土は、ぬかるみ状態になりまた土石流を起こしかねない。

先ほどから八木だけで20人以上というふうになっているわけですが相当、これは行方不明の方々の人数が増えているというのはやはり捜査の難航しているという状況を如実に表しているんでしょうかね。 昨日の時点で住民の方はこの八木地区の崩れた場所には10人以上行方不明の方がいるというのは聞いていたんです。 続いては安佐北区の可部に山口豊アナウンサーがいます。 私は今、可部東地区の入り口の部分に立っています。

自治会などでこの土砂災害が自分のことであると考える必要があると思います。 自治体に問い合わせるのもいいしハザードマップを見るのもいいし土砂災害は同じ場所で繰り返す傾向がありますので過去に土砂災害が起きていないかどうか確かめることもいいと思います。 大仙市にしても由利本荘市にしてもここ数年の間で土砂災害が起きておりますし一方、長崎でも82年に大水害がありました。

地元メディアによるとタイの保健省が西アフリカリベリアから帰国した48歳の女性についてエボラ出血熱の患者かどうか病院で観察していると発表した。 更に、マーガレット・チャン事務局長の報告によるとカタールのドーハからホーチミンに着いたナイジェリア人2人が発熱症状を示したことから保健当局が隔離措置をとったという。

男子100m背泳ぎ決勝に臨む日本の入江陵介。 レース直前まで狙うはオリンピック、世界水泳前半から積極的に飛ばしていく入江。 入江選手出てくるんじゃないですか。 入江陵介、やった!入江陵介、ついに金メダル!北島さん。 200m自由形決勝萩野公介が登場。 こういうこと、あるんですか?自分のときはないんですけど入江選手の場合は背泳ぎなのでまぶしかったりとかライトのチェックとかでゴーグルを換えたりするんだと思います。 入江選手の場合、今回金メダルをとりますと言って実際にとりました。