パンパシ水泳ゴールドコースト2014 決勝 第2日

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この番組のまとめ

一方、女子はロンドンオリンピックメダリスト鈴木聡美。 すばらしい競泳日本でしたが実際に今日、会いに行きましたら選手たちどうでしたか?選手たち表情がいいですね。 今日の注目はなんといっても萩野公介選手と瀬戸大也選手が対決する男子400m個人メドレー。 そして女子100m平泳ぎでは渡部香生子選手と鈴木聡美が出場します。 日本からただ1人決勝進出を果たしたのが19歳の内田美希。 日本の女子自由形のエースが世界に挑む。 女子100m自由形決勝。 4年前のパンパシ水泳50m自由形の銅メダリスト。

5レーンがブロンテ・キャンベル妹になります。 ケイト・キャンベルが出てきました。 隣を泳ぐ妹のブロンテ・キャンベルの持ち味はどういうところですか。 ブロンテ・キャンベル妹が3番手。 ケイト・キャンベルが世界記録を上回るすばらしい泳ぎだ!後半も強いですから期待ですね。 オーストラリアケイト・キャンベル世界記録から遅れた。 ケイト・キャンベル金メダル。 2位になったのは妹のブロンテ・キャンベル。 高橋さん、ケイト・キャンベルブロンテ・キャンベル。

やはりオリンピックでメダルをとりましたからそのときの経験を十分に生かして今日のレースも本当に力を出し切ってほしいと思います。 日本の渡部香生子が4レーンを泳ぎます。 日本の渡部香生子は予選トップ通過。 どんなレースを期待しますか?やはり前半ジェシカ・ハーディ選手がいくと思うので後半勝負してほしいなと思います。 そして、センターレーン予選トップ通過の渡部香生子。 ロンドンオリンピックの銅メダリスト。

この辺りは渡部選手もわかっていると思います。 そして鈴木聡美は6位でフィニッシュ。 渡部は2012年の世界短水路選手権。 日本の渡部香生子最後、見事な追い上げを見せて銀メダルを獲得しています。 鈴木聡美は6位でフィニッシュしました。 では、渡部香生子選手にインタビューします。 かなりタフな1日になると思いますが北島が認めた逸材小関也朱篤。 長い手足を生かしたスケールの大きな泳ぎで今年、日本選手権を初制覇。 4年前、北島選手が金メダルを獲得したレース。 日本からは期待の小関也朱篤が3レーン。

ブラジルチャンピオンです。 そういう強豪たちが一緒に泳ぐということで小関選手、日本の選手頑張ってほしいと思います。 そして3レーンの小関也朱篤改めて北島さんどのような選手ですか?今までの日本人にはないすごい大型スイマーですね。 すごく日本人離れした体を生かした動きに注目してほしいなと思います。 3レーン、小関也朱篤いいスタートをきりましたか小関は。 小関のタイムは27秒91です。 こうなると小関選手が強いんじゃないですか。 日本の小関也朱篤見事な金メダル。

そして個人メドレー400mですからフェルプス選手とかロクテ選手とかがいたあそこに日本選手がトップ金を狙えるって考えただけでもワクワクするんですが。 まずは女子400m個人メドレー決勝に日本からは高橋美帆清水咲子が登場してきます。 田島寧子がシドニーオリンピックでたたき出した女子400m個人メドレーの日本記録。

得意のバタフライで清水が先頭に立ちました。 ですから、清水選手踏ん張りどころになります。 高橋美帆選手平泳ぎがすごい得意ですから平泳ぎになったらぐいぐい追い上げると思います。 清水選手も頑張っていますし高橋選手も上がってきたので。 ディラードが2番手清水が3番手。 日本の高橋、清水の銅メダル争いとなりますかね。 3レーンのマックマスター2レーンの高橋6レーンの清水。 特に清水選手最初のバタフライから得意種目を生かして積極的に出ました。 終盤になってくると高橋選手も平泳ぎでぐいぐい追い上げてきました。

その去年の世界水泳で金メダルを獲得したのがこの人、瀬戸大也。 前半、萩野選手そして瀬戸大也選手の一騎打ちになってくるのではないかと思いますが泳ぎましたよね。 普段なら瀬戸選手が前に出るんですが今回は積極的にバタフライから仕掛けていますね。 そう僕には見えるんですけど萩野選手、背泳ぎも非常に得意なので今回はトレーニングで背泳ぎをすごい練習してきてフォームを改造してきたという話を聞いているので背泳ぎでぐんと前に出るのではないかと思います。

瀬戸が平泳ぎで萩野との差を縮めたいところですが萩野が先頭。 萩野公介、金メダルに向けて最後の自由形。 最後の自由形で北島さん萩野が去年の悔しさを晴らしましたね。 この決していいコンディションではない中で4分8秒というのはすごくいいのではないかと北島さんが萩野さんを見てとんでもない可能性を感じると前から言っていましたが実際に金を見て、どう感じますか?本人、まだまだっていうような発言をすると思いますがこの状況の中で本当に、いい記録といい成績を残せたのは…。

5レーンにオーストラリアブロンテ・バラットアリソン・アックマンエミリー・オーバーホルトです。 やはり、強いのは4レーンのアメリカそして5レーンのオーストラリア。 そういう意味で第1泳者の五十嵐選手が今は構えていますが昨年の世界水泳でも彼女が、好記録を作ってくれてそして、勢いに乗せてくれたのでぜひ第1泳者の役割として記録を少しでも上げていけるよう頑張ってほしいです。 アメリカ先頭オーストラリアが2番手。 やはり北島さん、アメリカとオーストラリアほとんど差がない状況になってきましたね。

アメリカの第2泳者ミッシー・フランクリンが先頭。 また、フランクリン選手を第2泳者に持ってきてるというのがアメリカチームの戦略的なものを感じます。 北島さんやっぱりオーストラリア地元開催絶対に勝ちたい思いはあるでしょうね。 オーストラリア、第3泳者ブリタニー・エルムスリー。 オーストラリアとしては最後にアメリカが非常に強い選手ですから。 オーストラリアが先頭アメリカ、2番手。 オーストラリア、アメリカに対し体1つ分のリードになったか。

アメリカとオーストラリア。 特にスピードといいますか後半が強いレデッキー選手ですがすでにこの時点で距離を詰めてきていますので今の状況だとアメリカチームが有利なのかなと思いますけどね。 アメリカのアンカーレデッキー。 アメリカのレデッキーが北島さん、強いですね。 これは、レデッキーをアンカーにもってきたアメリカの狙いがずばり的中でしょうか。 国際大会4連覇に向けてアンカー、レデッキー一気に逆転!オーストラリアに対し逆転に成功しました。

もともと、背泳ぎは強いですが更に進化した背泳ぎを日本の萩野公介、先頭。 萩野公介、金メダルに向けて最後の自由形。 萩野、金メダル!金メダルを獲得したこの萩野公介。 第1泳者、萩野公介第2泳者、坂田怜央第3泳者、小堀勇氣アンカーは松田丈志。 やはり最初の萩野選手でリードを保って坂田選手も個人種目でいい泳ぎしてましたからアメリカ、オーストラリアに本当に引けを取らないような先行逃げ切りタイプでいってほしいなと思うんですが。 金メダルを今日獲得している萩野公介。 日本の第1泳者5レーン、萩野公介。

アメリカの第2泳者はマイケル・フェルプス。 マイケル・フェルプスとの北島さん、真っ向勝負。 坂田選手は本当前半、止めますからそれをわかってて2番手に起用したと思うんですが後半は間違いなくマイケル・フェルプスが追いかけてきますけどなんとか粘ってもらいたいです。 日本の坂田、迫るフェルプスに対してリードを奪っていきたい。 第1泳者、萩野がすばらしいこん身の泳ぎを見せて坂田怜央が迫るフェルプスに対しリード奪っている。 坂田怜央がマイケル・フェルプスを振り切った。

日本とアメリカ金メダルをかけたレースだ!ただ、松田の後半の粘りに期待したい。 祈るような気持ちで日本は銀メダル!ただ、松田。 松田選手らしいレースをしてくれましたね、本当に。 マイケル・フェルプスロクテがいるアメリカに対して負けてないというのがすばらしい。 フェルプスが抜けないのがどうしてかなと思ったんですが本当に4人の頑張りなんですけど興奮が今夜は冷めないですね。 本当に、北島選手の最後の表情ですが男子800mフリーリレー決勝アメリカ、金メダル。 日本が最後見事な銀メダルを獲得してくれました。