ここは移住して田舎暮らしをしたいと思ってる人にとっても人気がある町なんだそうです。 今日の主人公もこの土地に惚れ込みっていうことは相方はハマちゃんってことになりますが。 諏興さんは1年間コツコツと家の中の掃除や改装を行いました。 いやあこれもまた立派な庭じゃないですか!のどかな里山の風景が広がり第二の人生の移住先としてとても人気がある場所なんです。 そして江戸時代から昭和の初めにかけて造られた石橋が市内に100カ所以上残っています。 そんな宇佐市に惚れ込んで2年前に移住してきた輿水さんご夫婦。
長野県で生まれ14歳のとき家族で大分県へ移住してきた諏興さん。 今日の舞台大分県宇佐市では空き家情報を提供するなど積極的に移住者を受け入れてきました。 母屋の隣にあるこの建物元々は馬小屋だったそうです。 元々古い馬小屋だったこの建物を自分たちで9か月かけて改装しギャラリーにしたんです。 でもスーさん畑仕事に庭仕事さらにギャラリーですか。 野草の食事会がありまして私は料理人の立場として野草をどういう風に美味しくしたら食べられるかと…。 料理人として地域おこしの手助けが出来るならと野草の知識を深めた諏興さん。
これがユキノシタ。 ユキノシタ聞いたことありますね。 素材を活かすのが諏興さんの料理です。 板長諏興さんの前でちょっと緊張気味。 移住してきた輿水さんご夫婦が新たな宇佐の魅力を発見していく。 大分県宇佐市。 これは鏝絵と呼ばれる漆喰で施した装飾です。 ではその注目の鏝絵作家さんに技を見せていただきましょう。 宇佐市伝統の技を受け継いでいこうと12年前鏝絵作家になりました。 以前から鏝絵に挑戦してみたいと思っていた諏興さんはこの日江藤さんのアトリエを訪ねました。