安倍総理大臣と内閣改造の目玉である安保法制担当大臣を断る姿勢を示している自民党の石破幹事長が先ほど、党の役員会で同席しました。 原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場をめぐって国有地の近くに環境省が名水として指定している尚仁沢湧水があるなどとして環境保全の条例を制定する方針を固めました。 石原環境大臣は、除染で出た廃棄物などを一時的に保管する中間貯蔵施設の受け入れについて建設候補地の福島県双葉町に対し先ほどから政府の方針を説明しています。
山村さん個人情報保護法なんかの関係もあったと思いますが広島市も躊躇していたようですがようやくというか行方不明者の名前が公表されました。 このことが、今後の捜索活動の展開に大きな影響があるでしょうか？過去の災害でも名前が公表されたとたんに安否が確認できたとか中には、親戚の家に行っていて退避していたっていう方もいらして安否が確認できたと。 行方不明になっている三好千賀子さんにしたら美智子さんに自宅で、取材をさせていただきました。
三好すずおさんにしたらご自身が実家が流された経験があるから特に土砂災害の危険性というのを認識していたそうで引っ越しした場所を知らなかったのが悔やんでも悔やみきれないと。 そのお一人、八木３丁目に住む高校３年生木原未理さん、１７歳の死亡が確認されました。 木原さんは現場監督主任。 住宅メーカーにお勤めということですべての人に愛される仕事一筋の翌日でしたので八木地区に通じる道も木原さんの家族木原さんのお父さん幹治さんが勤めていた会社の同僚に取材をすることで木原さんの家の被災状況がわかってきました。
現場に行くと特に海外だと集団的な略奪もあるんですけども日本では集団的略奪はないまでもこういったことも、やっぱり我々自身も周りの行政も考えた対応策っていうのが必要なのかもしれません。 だから、石巻や気仙沼のケースでは、被災者自身が自警団を作りまして例えば、車なんて持っていかれるとなったらタイヤから、次の日に行ったらハンドルからカーナビから全部持っていかれるわけです。
父親の日本人男性はタイ警察に対し日本でなら、聴取に応じる意向があることを示しました。 父親とされる日本人男性の行動が世界中から注目を集める中各国メディアはついにインターポールが捜査に乗り出したと報じている。 日本人男性がたびたび入国していた隣国カンボジアでも男性の行動が注目されている。 海外メディアによれば日本人男性が東京ドーム２個分以上の広大な敷地を買い取りそこに建てた一軒家で子ども２人を育てていたというのだ。 日本やカンボジアなど複数のパスポートを持っているといわれる日本人男性。
以前から出てきてますがこの日本人男性はカンボジアのパスポートを持っていて頻繁に出入国をしているということなんですよね。 これは日本での問題ではないので日本の国籍を有したまま海外の国籍のパスポートで日本に入国したとか日本から出国したということがあれば捜査というか、事情聴取ぐらいはするかもしれませんが今の時点ではカンボジアで正規に認めているものであれば日本でわざわざ事情聴取をするのは考えにくい。
全国に展開する７割の校舎を閉鎖すると発表した大手予備校の代々木ゼミナール。 更にほかの大手予備校との得意分野の違いが明暗を分けたともいいます。 大二郎さんはどうでしょう？僕の大学受験というと半世紀前なんですが当時は、予備校に入るために浪人生が受験を予備校の試験を受けないといけないと。 予備校が予備校にとって売り手市場の時代だったんです。
韓国ソウル市中心部の広場では先月１４日からセウォル号の沈没事故で犠牲になった高校生の遺族や支援者が事故原因の徹底究明を求めて断食での抗議ハンガーストライキを行っています。 法案が通るまで断食を続ける意向だということなんですがセウォル号の沈没事故遺族の皆さんが求めている特別法なんですが、とにかくこれ全部、減免という形で。
毎日、この時間は全国各地午後の天気予報をお伝えします。 北と南、西と東で大きく分かれますがその中間地点にあたる先ほどからポツポツ、パラパラと雨が降っている状態なんですが気温が２６度前後。 特に今日は北陸で雨がずっと強まっているんですが雨雲の状態を見てみますと富山県や時間を進めると、日本海から石川県内に、活発な雨雲が近づいてきて、流れ込んでくる可能性があります。
また、避難所となっています八木小学区、緑井小学校梅林小学校、三入東小学校の４校では授業再開が延期となりました。 こちらでは１８０人近い方々が避難生活を続けていますが発生から７日目を迎え疲労が積み重なっているうえいつ自宅に帰れるかわからないといった将来の生活への不安が遊ぶ場所がなく中では大きな声が出せないという状況があり心配する声が多く聞かれます。 今朝新たに身元がわかったのは広島市安佐南区八木４丁目の池田恵津子さん。 土砂災害の前日深夜から集中豪雨の状況を広島市中心部で取材していました。
しかし、内閣改造を前にポスト安倍をにらんでか石破氏が安保法制担当大臣を断る姿勢を示したことで安倍総理の人事構想は出ばなをくじかれた形で石破氏に対する困惑が広まっています。 安倍総理は石破幹事長と同席した今朝の自民党役員会の場で来月３日に内閣改造など人心一新を行う考えを表明しました。 ポロシェンコ政権は親ロシア派への攻勢を強めていますがウクライナ経済は大きく落ち込んでいて軍事的優位を確立したうえで停戦交渉を有利に進めたい狙いです。