徹子の部屋 片岡鶴太郎

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この番組のまとめ

奇麗…透き通っててね。 奇麗ね。 「あなた最近何描いてるの?」「金魚を描いてる」。 「金魚もいいけどウナギね下に泳がせなさい」って言ったんですけども。 やっぱりこういうのが奇麗。 このお着物が本当に奇麗なお着物で毎回着せていただいてるんですけど今日はそれは脱いでまいりましてですね。 奇麗ね!ひたすらに桜の花びらを描いて…しだれ桜なんですよね。 奇麗ですね。 奇麗って?はい。 これが皆さんまたよく見ていただくと藤が奇麗。 藤って奇麗なね…。 奇麗ですよねこれがね。 奇麗ですよね。

でもこの牡丹が本当に品のいい!そうですか?ねえ。 申し訳ない…本当に申し訳ないような。 でも本当にやっぱり徹子さんでないとやっぱりこれは着こなせないんですよね。 これをねやっぱりね徹子さんはね本当に素晴らしくお召しになっていただけて私は本当に涙が出るぐらいうれしかったですね。 また半襟とね本当によく合わせていただいて刺しゅうの…。 本当にね失礼ですけど。 それで全然疲れることもなく絵を描いてらっしゃるって私本当にすごいなっていうふうに思うんですけど。

今はもうああやって頭だけで大丈夫?ええ。 大丈夫ですね。 でいよいよ瞑想に入りますよね?はい瞑想…呼吸法でしょうかね。 えっ?呼吸法だと思います。 それでそのあと瞑想?瞑想に入るんですね。 瞑想20分ぐらいやるんですよ。 瞑想の時は…伺っても難しいと思いますが瞑想の時は何か考えるの?何も考えないの?最初はやっぱり考えるなと言っても出てきますもんね。 その5時間全部が終わった後っていうのはなんかご自分の中に変化あります?やっぱり何かこう…やり終えた充実感ですとかすっきりした気持ちになりますね。

呼吸法終わった頃が大体4時半なんですけども。 父親に「6月6日はねお母さんの誕生日フレンチレストラン用意しといたからね」って言ったら「ああいいな。 そしたら母親から6月6日の朝電話ありましてね「お前お父さんから聞いたんだけどなんか今日フランス料理なんだって?」「私ね大嫌いなんだよ洋食。 できれば和食がいいな」「和食変えられないの?」「第一私あの…ベジタリアンなんだよ」って。 ベジタリアンってそんな聞いたことないんですよ。 「ベジタリアン?」って言って。 「おふくろいつからベジタリアンなの?」。

「やっぱりフレンチいいね」「たまにはやっぱりフレンチ行かなきゃ駄目だね」「フレンチは味が華やかでいいよね」「私今日からねベジタリアンやめたよ」ってすぐそれやめちゃったんですよ。

展覧会を三越でおやりになるって。 ですからね何十年も何十年もやってらっしゃる画家で展覧会ができない方がねこの人は芸能人だからこういうことができると思うといけないと思ったんでちょっとあんなふうに悪く言ってみたんですけど。 それでこれこういうふうに書いた人のあなた顔を今度描くことにしたっていうのは本当なの?それは。 ですから徹子さんからこのように頂きましたというスタッフからご連絡頂いたものでどうしても徹子さんのお写真くださいと。