感染症といわれているデング熱が東京都心の代々木公園で発生したとみられています。 白い防護服に身を包んだここ代々木公園では海外渡航歴のない若者が蚊に刺されてデング熱に感染した疑いが相次いで判明。 発症すると高熱や激しい頭痛に襲われるという感染の現場とみられているのは多くの人が集う東京・代々木公園の渋谷門付近。 更に午後5時半から2時間にわたって感染場所とみられる渋谷門を中心にこの場所で感染した可能性が高いという。 日本では海外でデング熱に感染し帰国後に発症する人が年間200人ほど報告されている。
今回のデング熱ウイルスの国内の感染例は日本では70年ぶりだということです。 そして、この3人のほかにも三十何人でダンスの練習をしていたそうなんですが今のところ3人以外の感染は確認されていません。 デング熱っていうのは発展途上国に滞在して、蚊に刺されて感染してそして日本で発症するというケースがいままでありました。
でも、このデング熱のヒトスジシマカだけではなくて温暖化が進むということはこれまで熱帯や亜熱帯にいたいろんなウイルスを媒介する生き物が日本でも生息する可能性が出てくるっていうこともいえるんじゃないですか。 昨日、ASKAこと宮崎重明被告の初公判が行われた。 そこでともに逮捕された栩内被告からトップアーティストのASKAこと宮崎重明被告の逮捕から3か月。 自身の初公判でASKA被告との愛人関係を赤裸々に語った栩内被告。
お二人はそれぞれ立場は違いますが昨日の裁判はどんなふうに若狭さん、ご覧になりました?まず検察が非常に栩内被告の裁判を意識して昨日の裁判をやっていたというふうに思います。 柳田さんは?ASKA被告に関しては新事実というのはあまりなかったと思うんですが証言がとても印象的な裁判でした。 先ほどから出ているように栩内被告との親密交際といった気持ちの部分がいろいろと明らかになってきました。
検察官が栩内被告と今後はどうするんですかと問いかけたときに今後のことも含めてこれから話さなければならないことがあるのでそれをここで話すのは無理ですと。 そして、その栩内被告が今年の4月にASKA被告に送っているメールがあるんですけれどもそのメールを見てみますと非常に2人の親密さというのが浮かび上がってきます。 若狭さん、最初に言われた栩内被告の裁判を意識していたっていうところに多分あたると思うんですがこのメールを公表した戦略というか検察側の考え方はどういう点にあるんでしょうか。
そしてゲストのお二人が最も注目したといってもいいポイントというのがあるんですが検察が、栩内被告のことをASKA被告どう思っていますかと質問をしたときにこう答えたんですね。 これは、あとASKA被告が栩内被告への思いをまだ強く持っているということは更生に向けて本当にちゃんと断ち切れるのかという点でまた、マイナスのイメージを裁判所に…。 やはり、栩内被告人との関係で覚せい剤、薬物が行われていた。
ASKA被告の裁判と栩内被告の裁判別々ですし弁護体制も別々ですのでASKA被告の弁護側としてはこういう発言が出るということをある意味、想定していなかった。 一方イメージというものがあってすぐCDを没収したりする社会ですので栩内被告についてのこともあれはちょっとミスだと思うのは奥さんが例えば、承知していても割り切っているとはいえ世間の見方としては弁護士の指導、アドバイスが足りなかったのかな。 広島の土砂災害で自宅を失った被災者向けに警察によると死者は72人行方不明者は2人となっています。
ここにお住まいこだわられているとは思うんですがボランティアの形で中国の大学情報サイトによれば去年から先月にかけてなんと210校ものニセ大学が発覚しているというんです。 まだあるという中国のニセ大学の詐欺手口なんですがこれはニセ大学のホームページを見て学生募集しますということで受験をするエントリーをした結果合格しましたよという通知が来て、入学金払ってくださいっていって払ったあとに学校が実はなかったということが無事卒業へ。 毎日、この時間は全国各地午後の天気予報をお伝えします。
今日の会談で安倍総理は安保法制担当大臣についてもう一度打診をする方針ですが石破氏は総理と考え方が違うと話し辞退する意向です。 ただ、安倍総理石破氏それぞれの周辺もお互いの対立が激しくなれば自民党が割れているという印象を与えてしまうとの考えで一致しています。 また、入閣打診拒否発言で石破氏が党内で孤立する可能性が高くなるとの見方が強まったことから石破氏は地方創生担当大臣などでの入閣を受け入れる方針です。
小林光弘死刑囚は2001年青森県の武富士弘前店でガソリンをまいて火をつけ、従業員9人のうち5人を死亡させたなどの罪に問われ2007年に死刑が確定しました。 また、暴力団の組長だった高見沢勤死刑囚は2005年、群馬県内で別の暴力団組長を射殺し遺体を遺棄したほか保険金詐欺事件の共犯者を財務省は来年度予算の概算要求を今日締め切りますが財務省はどこまで予算の膨張を食い止められるのでしょうか。