徹子の部屋 唐沢寿明

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この番組のまとめ

唐沢寿明さん今日のお客様です。 すごく遠くにいたんですよ僕」「遠くのほうでね」「俺こんな遠くにいるのに認められたと思って笑ってたんですよ」「今だったらね勝手に撮ってくれますけどその頃はカメラの見える位置に出るっていうのが大変なことじゃないですか。 エキストラだったからそうだったのかな?「そいつわらって」…。 でもそれくらいのやっぱりね東映の撮影所ですから。 あなた…私びっくりしたんですけど俳優になる一番最初のきっかけは橋爪功さん。 僕は小学生の低学年だったんですけど。

色々…高倉健さんとか千葉真一さんとかいっぱいこう写真がわーっとある部屋に通されてね。 それで結局その…「うちに養成所が2つあって演技の養成所とあとアクションをやるところもある」「どっちがいい?」って言われたんですよね。 でその…「せっかくだからアクションもできる俳優のほうがいいかな」っていうふうに言ってそれで通い始めたんですねそこに。 顔は見えないけどまあそういう…子供に夢を与える仕事っていうんですかね?仮面ライダーとかそんなような感じ?そうですね。

普通のコンビニでバイトしたりラーメン屋さんとか。 あとは結婚式場のまあ初めは…よくみんな言うけど死体になってずっと死んでる人とか?死体もよくやりましたね。 後にあなたは『白い巨塔』だとか『ルーズヴェルト』とか色んな物語…。 本当元々は下町のご出身ですって?あなた。 「何の話してるの?みんなで集まって」「バカ話です」「なんか『相棒』に出た時に“初めて全国区だぞ”って言ったのは誰なんだっけ?」「唐沢さんですか。

ヒーロー番組に初めて出演する新人アイドルが出会ったのは…「ブルース・リーは俺のヒーローだ」伝説のスーツアクターとその仲間たち「スーツアクターって顔も名前も出ないじゃないですか」「日陰っすよね」「お父さん俳優じゃないじゃん」「誰もやったことがないアクションなんです」「本当に?」「日本にはアクション俳優はいないって言ってるんですよ」「あなたの首はもう治らないんだよ?」「限界だって!」「かなわない夢ってあるんじゃないですか?」「ブルースが俺のヒーローだったように俺も誰かのヒーローになりたい」「俺がやらなきゃ…」