ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

大相撲元小結の龍虎さんが先週金曜日に亡くなっていたことがわかりました。 横浜市は市内に住む20代の男子大学生と横須賀市の10代の女子高校生について血液検査で陽性反応が出たことを明らかにしました。 女子高校生は、先月中旬に東京都の代々木公園付近に滞在していますが公園の中には入っておらず公園の外で蚊に刺されたとみられます。 続きましては大相撲の元小結でタレントの龍虎さんが家族旅行中に亡くなりました。

29日、龍虎さん一家4人は静岡県掛川市にありますこちらの神社を訪れました。 話をしたという神社関係者の方によりますと龍虎さんは2~3年ほど前にもこちらを訪れたことがあり就職が決まった娘さんのお礼参りに来たといい生き生きと楽しそうな様子だったということです。 久しぶりの家族旅行を楽しんでいたという龍虎さん。 家族旅行としては4~5年ぶりということで本当に子煩悩な龍虎さんは楽しみにしていたということです。

その龍虎さんを突然襲ったとみられる心筋梗塞を含む心疾患は、がんに次いで日本人の死亡原因2位です。 龍虎さんはテレビなんかで拝見する限りあとで説明がありますが心筋梗塞っていうのは1本だけ、それがやられているということはあり得ないんです。 当然、1回心筋梗塞を起こしていれば別のところで起こる可能性は非常に高いということですね。 救急車で運ばれる心筋梗塞だという方でも今までなんともなくてそれらしい症状もない方がざらにいらっしゃいますね。

予防というのはなかなか、いわゆるもともとの病気が動脈硬化ですね今説明があったように血管が硬くなってくる。 これについてはコレステロールの値あるいは喫煙、高血圧。 でも、50歳で2番目くらいになっているという状況でしたら中性脂肪、尿酸値がわかりますが私自身はなかなか運動できないんですがコレステロールじゃなくて動脈硬化ですか。 諸説ありますが一旦、動脈硬化になりますと戻りませんね。

全国高校軟式野球選手権大会の準決勝。 崇徳高校の延長戦。 そして迎えた4日目の昨日延長54回までで決着がつかない場合勝者は抽選で決められる。 試合終了後、崇徳から中京へ優勝を願う千羽鶴が手渡された。 準決勝延長50回の激闘を制した中京高校。 世紀の延長戦を制した中京高校とこのあともピンチを潜り抜け準決勝であれほど遠かった1点をついにつかみ取った。

これが一番ちょっと悲劇かなと思いますので決着はついてよかったと思うんですがこれは、キャプテン同士が1人ずつ引くというわけではなくて最後まで出ていた9人同士合計18人が封筒を引いて1つだけある当たりを当てた選手がいるそのチームが決勝進出と。 そういったくじ引きにはならずに決勝に進んだ中京高校ですが準決勝4日目と同じ日ですよ。 ちなみに決勝戦、この日中京高校も準決勝の4日目を戦っていましたので規定によりましてこの決勝は9回までですよという決まりだったんです。

レベルの問題で硬式の場合だったらプロ野球とか高いレベルを目指してやっていますが軟式っていうのはある程度娯楽的な部分もありますし目的がちょっと違う。

インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルという話もありますがIGFという日本の団体が行っているものですが日本、アメリカ中国、フランス、ブラジルさまざまな国籍の選手がいるということで本当に国際色豊かなインターナショナルなんていう言葉もありますが、21人の選手が参加したということになってきます。

今回の件に関して辺真一氏に聞いたところこのプロレス大会で直接拉致問題の調査に影響が出るとは考えられないとした一方で日朝関係の改善をしたい北朝鮮がせっかく成功した大会に水を差すような調査結果は出してこないだろう。 アントニオ猪木さんと1週間、生中継をやってこのときは北朝鮮の朝鮮中央テレビと共同制作でそのあと、収録して日本でもプロレスの中継もやったんですがそのときは拉致問題というものがなかったわけですね。

会談では佐藤知事が苦渋の決断としたうえで県として、中間貯蔵施設の建設を認める考えを石原環境大臣と根本復興大臣に伝えました。 きのう被災地の多くで避難指示や勧告が解除されましたが被害が大きい安佐南区八木などただ、避難者がおよそ450人と最も多いこちらの梅林小学校では通学路の安全が確保できないことなどから授業再開のめどが立っていません。 また、安倍総理大臣がこだわる女性の登用では山谷参院政審会長の入閣が固まりさらに小渕元少子化担当大臣らの入閣や党三役での起用が有力視されています。

安倍総理は首都直下地震が発生したという想定で自民党本部前から総理官邸までおよそ10分歩いて移動しほかの閣僚も全員歩いて官邸に入りました。 医療法人徳洲会の公職選挙法違反事件で東京地検特捜部は一連の事件を主導した徳田虎雄前理事長について難病のため裁判を行うのは不可能と判断し起訴猶予処分としました。