奥さまは魔女 #104「奇跡でもうけろ」

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でもただひとつ違っていたのは奥さまは魔女だったのですあのもしもしグランド薬局さんですか?あらしばらくエベリン。 アルトマン医院の先生がねぇ聞こえた?早く帰らせて。 バカが1人風邪を引いたもんで。 そう?でも今度の魔女幹部会で私がひと言クビを提案したらどうも遠いところをわざわざすみませんでした。 抗生物質はただ風邪を抑えるだけだ。 治った…風邪が治ったぞ!わしの薬は人見知りせん。

何?その先生とタイアップしてだな今日来るホーンベックに持ちかけるんだ。 そうか…もしホーンベック製薬がこの奇跡の薬を売り出したら世界一の財閥になれるぞ。 ボンベイ博士。 レントゲンパストゥールキュリー夫人。 その瓶のラベルに神々しいでは早速打ち合わせをしましょうアキレス博士。 いやあの…ボンベイ博士。 ねぇちょっと待って!そのお薬をくださった先生ってアルトマン医院からいらっしゃった方?そうさ!ちょっとふやけた変な人。 関係なし!さぁ行くぞ!!何て先生なの?ボンベイ博士さ。

やぁホーンベックさんご機嫌いかがですか?これでわかったかね?くだらん挨拶は抜きにしてすぐ仕事だ。 「どんな風邪でも吹き飛ばすボンベイ博士の風邪薬」?社長さんではどうぞご自分で奇跡をお試しくださいませ。 ボンベイ博士が生みの親ですからね。 ボンベイ博士?これはすごい名前だ。 いい!なに!?ボンベイは魔女の医者だって?ラリーをとめないと。 さっきの?ボンベイ博士のお薬のよ。 とにかくもう一度ボンベイ博士のところへ行って何か特効薬がないか聞いてきます。