そんなロンドンでミシュランの一つ星を獲得するなど高い評価を得ている人気のレストランがあります。 苦境にあえいできた日本の町工場。 這い上がった先に見えてきたものは?うちの工場ももうカツカツでこれ以上下げたら赤字になってしまうんですよ。 『ガイアの夜明け』今回はそんな苦境をバネに自分たちで商品を作り海外に打って出る町工場の挑戦を追いました。 使うのは以前番組で紹介した町工場が作った鍋です。 その鍋を作っている工場は名古屋市の住宅街の中にありました。
これで2人が目をつけたのはアメリカ。 2人はこの会社にアメリカ向けには26cmか28cmにしたほうがよいというのです。 アメリカ向けの大きな鍋の開発に挑戦する兄弟の祖父が創業した町工場。 さすがアメリカ人このボリュームです。 ここはサンフランシスコ郊外にある地元で人気のキッチン用品店です。 アメリカへの本格的な進出に向けて兄弟が準備に追われていました。 日本の町工場が生んだ鍋。 下請けの町工場が長年培った技術を生かして自らヒット商品を生み出した例は過去にもありました。
普通のシャワーヘッドと比べても勢いはそれほど変わりませんがこれをシャワーヘッドの根元に組み込みました。 田中さんは独自に開発した節水シャワーを水に困っている国に売り込もうと考えていました。 国民の節水意識が高く富裕層が多いシンガポールならきっと商機があると睨んだ田中さん。 節水シャワー持ち込んだのは大口需要が見込めるホテルです。 日本では1分間に通常15リットルほど出るそうですがここでは6.7リットル半分以下でした。 気を取り直し日本から持ってきたシャワーヘッドを見てもらいます。