大人の極上ゆるり旅 伊豆・熱川温泉/京都

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相模湾に面した港町伊豆稲取にやってきたのはこの方…。 さて伊豆の稲取駅に到着しました。 伊豆のなかでもここ稲取のキンメといえば知る人ぞ知る高級ブランド。 稲取のキンメってものすごく有名ですしブランドですよね。 稲取の金目鯛は漁場のエサが豊富なため脂がのっているのだそうです。 更に漁協による品質管理の徹底で釣りあげるとすぐにキンメを氷水につけ新鮮な状態を保つ努力をしていることも稲取キンメがおいしい秘密。

こちらは石花海という温泉旅館。 さて栗田さんオススメの風呂は?あっいい感じのお風呂じゃないですか!これはすばらしいですね!海見ながら。 目の前には稲取温泉海水浴場。 栗田さんは子供の頃から漁師になりたかったんですか?でもお父さん漁師さんでしょ?はい。 漁の疲れを温泉で癒やし2人はすっかり意気投合したようですね。 三杯酢に和がらしを添えていただきます。 ああ俺三杯酢ダメです。 お腹いっぱいのはずなのになにやら金目鯛料理の専門店を見つけたようです。

こちらのなめろうはキンメと味噌とショウガネギを一緒に包丁でたたいた漁師料理。 キンメの旨みが独特の風味をかもしだす味噌汁。 その奥に竹林がございますけどもそちらに露天風呂がございまして貸し切りで使える露天風呂になっておりますので皆様プライベートでご利用いただける…。 チェックインの際抹茶のウェルカムドリンクでおもてなし。 自慢の源泉を贅沢に掛け流しにした大浴場や野趣に富んだ露天風呂など風呂も多様ですが神保さんは貸し切り露天風呂に行くため中庭へ。 そしてここが風呂かな?そう貸し切りの露天風呂です。

っていうか真夏の京都初めて。 3、000とも4、000ともいわれる赤い鳥居は祈りと感謝を込めて江戸時代から奉納されてきたものです。 なんかタイムトンネルみたい。 創業は応仁の乱より前の1465年といいますから550年近い歴史を誇る本家尾張屋。 いわゆる宮内庁御用達を務めたといいます。 二八そばをキュウリやナスミョウガをざるつゆに数時間つけた浅漬けと一緒にいただく夏にぴったりのおそばです。 最初はうちも菓子屋からなんです。 練ったり切ったりする技術を持っててそこにそば粉が入ってきてそば菓子に変わって。

そばの味にもお宝にもびっくりの日本一の歴史を誇る京の台所としておなじみの錦市場にやって来た丹波さんご夫婦。 とにかくないものはないというほど何でもそろう今や観光客や修学旅行生にも人気の京都観光の名所となっています。 すみません今いちばんの旬のものってどれですか?あ~水茄子。 水茄子感動やっぱり。 お味見できますよ黒豆茶ですどうぞ。 へぇ~黒豆茶。 丹波の黒豆茶お出ししてます。 特にノンカフェインなんでね。 え?あれ?これビルに刺さってない?あれ!?大きい鳥居!本当だ!錦市場の東の端に鎮座する錦天満宮。