訪れたのは岩手県のほぼ中央豊かな自然に育まれ森と水の都と称される盛岡。 古くから文化の花咲く盛岡。 盛岡さよく…。 盛岡ふるさとガイドの大矢と申します。 ここが盛岡城跡公園ということでもともとは岩手公園という名前で明治39年にこのお城を全部公園に紙が入る隙もないくらいの…。 ぴったり?へぇ~!盛岡中学があったんだそうです。 今も昔も盛岡市民の憩いの場。 みちのくの城下町盛岡を訪ねる旅。 続いて案内されたのは…盛岡城下の東部に広がるここはかつて商人が暮らした地域。
こういう竹細工とかっていうの誰が作ってるんですか?岩手県の県北のほうでこれは作られてるんですけれども主に農家の方ですとかそういう方が農作業の合間なり冬場なりに作ったのをいただいて普通にしゃべられてるんでやっと見つけました。 城下町盛岡の中心街を流れている中津川。 なんだか江戸時代にタイムスリップした気分。 城下町盛岡を巡る旅。 しかもこちらの白龍はその元祖とあって地元のみならず観光客からも大人気。 すべての客室から雄大な湖とふるさとの山岩手山を一望できます。 岩手県産の赤松を使用したその名もあ~気持いい。
今日はねこれまっすぐ行って甲州街道に突きあたるからさそのあたりをぶらぶらっと散策してみようじゃないか。 ということで今回はいざ甲州街道を訪ねる旅。 これが甲州街道ね。 これが甲州街道です歴史を感じさせるような店が並んでるといいんだけどね。 駅から歩くこと5分ほどで目当ての甲州街道。 すみませんちょっと今ずっとね八王子の駅のほうからいろんな昔ながらの店あったんですけどひときわこの土蔵が今目立ったもんですからこれはどのぐらい歴史があるんですか?この土蔵は?明治の初め頃。
甲州街道沿いで見つけた風情ある佇まいのなかの屋は創業から130年もの間こんにゃく一筋。 今もなお自家製のこんにゃくを15種類作り続けています。 街道筋でちょっと一服。 甲州街道を巡る旅。 三ツ木さん夫婦は街道を逸れて八王子駅前の商店街をぶらり。 ついその黒塀と三味の音につられてここまで来ちゃったんですけど。 時は幕末の頃八王子の市で取り引きされた生糸は違いすぎる。 丘陵地を抜けるとそこは鑓水という地域。 幕末から明治にかけてここに暮らしていた農民たちがこれが当時は外国の人にとってはほんとに夢の糸だった。