ひんやりとした秋風に導かれ東京から長野新幹線で旅ゆけばおよそ１時間半で長野駅。 これから小布施に行ってで温泉とか入ります。 どちらに？小布施に。 小布施っていえば栗ですね。 小布施に行こうって。 たどり着いたのは長野県の北部に位置する小布施。 小布施にはおよそ１００軒あまりの栗農園があるそうで…。 やってきたのはここ小布施で２代続く落ちてる落ちてる。 そこで小布施自慢の栗を試食させてもらうことに。 江戸時代には将軍家に献上されていたという小布施の栗は香りと甘みが強いのが特徴。
栗農園をあとに２人が向かったのは小布施駅の東側に広がる古きよき町並み。 情緒ある小布施の町並みにつくられたこれ栗の木の敷物でしょ？栗の木を切って…石畳じゃないけど。 長野電鉄に揺られながら小布施から湯田中へ。 ここは湯田中渋温泉郷の玄関口。 向かったのは山あいに佇む渋温泉です。 ９つの共同浴場がある渋温泉。 ９つある外湯のなかでもこの大湯は渋温泉を代表する名湯。 湯田中は来るけどここは初めて渋温泉初めて。 山の中腹に佇むよませ温泉はこれからの季節スキー客にも人気。
並んだのは和食や洋食などバリエーション豊かなバイキング料理。 あとそこのお隣の芋生酢はこちらの郷土料理なんです。 このへんから北のほうに行くとだいたい皆さん郷土料理で昔から召し上がられているんです。 食の豊かな信州の味覚を存分に味わえるホテルセランのバイキング料理は味わいも豊か。 到着した上毛高原駅からはローカルバスに乗り継ぎ今回の旅の起点へと。 今回はなんとこの今女子の間でも流行っている一眼レフカメラですかいろんなもの撮りながらね写真旅楽しみたいと思います。
ここから谷川岳の中腹を目指します。 そんなのなんて山歩きなんか絶対俺は興味ねえとか思ってたのがなんか最近１人で谷川岳来ちゃおうかなとか。 谷川岳は多くのハイカーや写真家たちを魅了する名峰。 そうですねガスのかかっているところが谷川岳の山頂ということになりますけれど。 途中には谷川岳の雄姿を拝める絶景ポイントが。 急峻な岩肌が特徴な谷川岳。 尾根ごしに見る標高１、９７７ｍの谷川岳の頂。 錦の衣をまとった一瞬の谷川岳の姿です。 日本の百名山のひとつに数えられる群馬谷川岳を行く写真旅。