ムーチョカリエンテコンプレンデ？地元の当局が適正に対処できなかったためにグラボイズはある時期成長して姿を変え複数の新しい生物になった。 対空旋回マシンガンってやつだよ。 わかったわかったそれよりグラボイズのお土産持ってきてくれなかったの？クチバシ触手爪とか。 このグラボイズ探しのサファリツアーってのを。 ここはグラボイズの巣の中心部なんです。 そう中心部です！ウォウ！何か出たのかな？いったいなんだ？そいつグラボイズ？どうもそうらしいですね。
だからさ俺には卸値で売ってくれないかな？なんで？小売店同士共存共栄ってセンでさ。 次の事業計画は？まだ考えてないけど自然の流れに任せる主義で。 今の時代に成功しそうな事業計画を立てないと駄目よ。 そうね…例えばほらアウトドア用品の専門店にするとか名前をブランドにするとか。 よぅミンディ学校どうしたんだい？聞いてないの？私学校やめたの授業料払えなくて。 これだこの前で１枚撮って！あぁかっこいいわね！それがグラボイズさ！皆さんこちらへ！ご紹介します。
グラボイズ警報？ありえないわよそんな。 お金払えないわ！だいたいだねこのツアーの管理体制が無責任すぎるんだよ！つまりお客の命の危険があるってのに本物の銃も用意してないし。 ちゃんと営業の免許あるのか？あのねぇ文句あるの？ほんとのグラボイズ見たくせに。 シアトルまでは遠いぜ！あの新品のカメラ弁償してもらうぞ！うわっ！ミンディ！何かあったの？あいつらよママ危ないとこだったの！グラボイズ？生きてる奴！？バート！奴らが出たぜ！ビュフォードが食われた。 グラボイズの奴ら何を追う？音だ。
オオカミコヨーテ…それからグラボイズもね。 その管理局が出した現状分析を検討した結果として奴らが生き残って俺たちが絶滅するわけか…。 私の任務は生態の調査のためにこの動物を捕獲して運ぶことだ。 もしも付近の住民に危害がおよぶというのであれば直ちに避難させてこの地区全体を立ち入り禁止にする。 もちろん代わりの土地については政府が保証するがどうかね？ハハ…土地収容権かぁ。 こいつをグラボイズに飲ませるにはなこれでいい。 さっき…あのグラボイズが活動してた場所を掘り返してたら…。
パーフェクションバレー牧場か…お前が！？これでも俺は実業家さ。 マジかよ！？頑張れよバート！バート！頑張れ！負けるな！負けるなってバート！今ロープ投げるからバート！ああ？ヒューストントラブル発生だ。
仕事の合間に楽しまないと！そう！たまには楽しんでるわ！それは心配してもらわなくてもいいの！なんなのよ！ウチの店以外でも買い物してるわけなの！？おいおいちょっと待てよ！俺はさおたくの店だけで買うなんていう契約してないぜ！口約束はしてるでしょ！暗黙の了解！そのかわりウチの電話やコンピュータータダで使わせてるじゃないのよ！そのぶん経費が浮いてるはずじゃない！ビジネスよ！好意でやってるんじゃないの！…ほんとだからね！コイツは…俺の家に来たヤツだな。
ナンシーミンディ聞こえるかどうぞ？えぇ何があったの？ミゲルがな殺された今…。 あの…かっこ悪いけどあれは？名前はさぁ第一発見者がつけるものでしょ？どうする？何にする？じゃあ「ロケット怪獣」。 それじゃあ「アスブラスター」がいいんじゃないの？とりあえず武器を下ろしてひと休みだ。 ナンシーとミンディが州警察に連絡できたかどうかを確認する。 バートからナンシーとミンディへどうぞ。 聞こえるか？返事してくれナンシーミンディ。 ナンシーミンディこちらバートだ。 ナンシーミンディこちらバートどうぞ。
速すぎるよ！右行って右！右だってば右！右だ右！駄目！スピード落としてよ！来るわ来る！ここがいい。 あ…あれだ！早く来い！早く早く！どこどこどこ？あぁ嫌だ…ねぇあっちの方じゃ駄目？文句を言うな！ひでえな…。 １発でもな！いつになったらここを出るの？よ～し…戦おう！奴ら熱しか探知できないんだからな！それにオナラに火もつくわ！だからどうするの？おぅ…待てよ！体の中に燃えるものがあるわけだろう？それに引火させるんだ何か火種を飲ませればいい。 その燃料探しは俺に任せとけ！部品を探してくれ。