何ですか?ベロタクシーって。 タクシーの中でもうほら温泉明けで四大名湯湯めぐりチームのメンバーは宮本キャプテンを中心に40代突入のはしのえみとグラドルの川村ゆきえという布陣。 ではいざベロタクシー!えっ!?これですか?ベロタクシーって書いてあるね。 そこにはゆっくり漕げばいろんなふれあいに大変なアクシデントも続々!更にスタッフ一同大慌て!さあ始まります!水上温泉からスタートした一行。 再び走るベロタクシー。 上り坂は苦手なベロタクシー。
じゃあ全然手伝いますよ。 ここで宮本の黄金の左腕が復活。 作業が一区切りしたところでお昼ごはんをご相伴。 このキュウリもお母さんのとこでできたキュウリ?そうそう。 農家のお弁当最高!いい人と出会えましたね~。 カッパ着たほうがいいですよ。 自然を体感できる設計のベロタクシー。 だからカッパも必要です。 といった感じで宮本キャプテンが調子をこいていると…。 りんごは青森が有名ですが実は群馬も一大産地。 名…名月園って書いてあるけど。 地元のりんご農家の直売場に寄っていくことに。
目指す伊香保温泉はあんなところに。 宮本キャプテンの泣きが入ったところでスタッフもお手伝い。 榛名山の東側斜面に広がる伊香保温泉。 シンボルの石段街の両側には温泉旅館や土産物屋さんなどが軒を連ねています。 紅葉名所の1つが湯元近くにある河鹿橋。 もみじやカエデウルシなどが一斉に色づき伊香保はまさに1年でいちばん美しい季節を迎えています。 水上温泉を出発した一行はようやく伊香保温泉に到着。 あの童謡作家野口雨情が愛した宿なのです。 う~んおいしい!今日頑張ってきてよかった。
女性陣は朝から露天風呂に。 いやぁ伊香保温泉こういう色なんですね。 だから群馬でもちょっと行くとその温泉温泉で個性がね全然違うんですね。 なんだかんだ言いながら慣れてきたベロタクシー。 不思議な存在感を見せながら走っていきます。 あのちょっと今旅してる者なんですけどテレビとかって大丈夫ですかね?大丈夫ですか?テレビ大丈夫ですか?はい。 特上うな重でエネルギー充填完了。 じゃあ今日初運転いきますか。 大丈夫かな?私。 群馬四大名湯ツアーはただいま中之条町。 こんな格好で大丈夫かな。 大丈夫ですよ。
2日目四万温泉までのしかし野宿は嫌だ。 清流四万川のほとりに広がる温泉郷には歴史的名旅館もいっぱい。 日本最古の温泉建築宿をうたう積善館本館をはじめ何百年という年月にわたり人々に愛されてきた宿が点在しています。 今夜のお宿四万やまぐち館も四万温泉を代表する名旅館の1つ。 宮本キャプテンは早速川沿いの露天風呂へ。 野趣溢れる川原の露天風呂。 赤ちゃんが入れるほど肌当たりの優しい四万温泉。 うん!黄身の衣がフワフワで海老プリップリですよ!これは…ショウロンポウ!あ違った。 白いのは?アワビダケです。
大人の土瓶蒸し。 今四万温泉まで来ました!ということはもう目指すは最後の草津温泉。 草津温泉。 直線距離は近いように見えますがよし行こう!お~!なんか休んだから声もいっぱい出ますね。 一行は下り坂の恩恵を受け楽チンスタート。 背景もバッチリ!さあ草津を目指し出発です!まんじゅう屋さん。 これ囲炉裏ですか?囲炉裏です。 つぶあんみそ野沢菜など10種類も揃えています。 今日の朝?えっ一つひとつ?宮本キャプテンはつぶあん入りを選びました。 ベロタクシーの旅ならではの出会いがありました。
立ち寄ったのは地元の大衆食堂。 メニューを見てびっくり!そのお値段は日替定食500円。 運動後ねやっぱおいしい!コロッケ定食。 お待ちどおさまですカツカレーになります。 宮本さんご注文のカツカレーは具だくさんのたっぷりルー。 飛び込んだ激安食堂ここも大正解。 ん?これは何事?中には6mを超す大型の住居も数軒あり土器など貴重な遺品も数多く出土しています。 平安時代の甕の欠片。 皆さん発掘頑張ってください。 再び目指す草津温泉。 こんにゃくは群馬県の特産品。
ビーフシチューなんですけど。 ビーフシチュー!?ビーフシチューをこれで食べるんですか?はいそうです。 いってきます!4日目の朝今度こそ草津を目指して出発したものの…。 距離はさほどでもありませんが坂坂坂の難所がいっぱい!標高の高いこの一帯は紅葉ももう見納め。 あれ?宮本さんダメですか?高いとこダメですか?いやいや大丈夫ですよ。 特別天然記念物の敵なのかな。 最後の難所を前にここでエネルギーを蓄えていくことに。 大丈夫ですよ。 大丈夫ですか?すみません。