大人の極上ゆるり旅 三重県・鳥羽/熱海梅園

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12:17:50▶

この番組のまとめ

歴史ロマン漂う熱海でうわっ何だ!でかっ!東京から東海道新幹線でおよそ1時間40分。 到着した名古屋からは近鉄特急に揺られながら三重県の東部に位置する伊勢へ。 今年伊勢神宮は20年に一度の式年遷宮です。 まずでも鳥羽といえば何?鳥羽水族館。 鳥羽って伊勢じゃん。 ここは伊勢正三って言わなくていいんだよなっ。 まずは鳥羽水族館へ。 およそ1、000種もの海や川の生き物たちを飼育展示する鳥羽水族館は国内有数の規模を誇ります。 ここには伊勢湾にも生息するスナメリ。

食べなきゃね!海女小屋鳥羽はまなみは地元でとれた海の幸が味わえる食事処。 なぜかというと川が何本もありますでしょ?ずっと…伊勢湾に流れ込んでる。 川と外海からの海の潮とその濃度の加減でそれでアワビでも伊勢エビでも他の海と違っておいしいんですって。 海の恵みを満喫鳥羽の旅。 続いて訪れたのは鳥羽を代表する観光名所のこちら。 小高い丘の上にたつ海の守護神金刀比羅宮鳥羽分社へ。 鳥羽屈指の絶景ポイントです。 さて鳥羽駅に戻った2人は迎えに来てくれた送迎バスで本日お世話になる宿へ。

梅園にはどうやって行けばいいんですか?熱海前に便利なバスがございますので。 ボランティアガイドの方の軽快な解説を聞きながらおよそ30分。 お目当ての熱海梅園に到着。 熱海街歩きガイド。 ガイドの会っていろいろガイドしていただけるんですか?熱海市内をガイドさせていただいております。 梅まつりの開催期間中はボランティアガイドさんがいるそうで梅園の中には464本の梅が植えられておりますけども早咲きはそのうち57%そのなかでもこの八重寒紅はいちばん最初に咲く梅でございます。

あ~ここが梅園でガイドさんが言ってた起雲閣ですよ。 大正時代の一枚ガラス…。 広々とした庭をもつ起雲閣はもとは大正8年に建てられた資産家の別荘。 文豪ゆかりのお店を求めて熱海銀座の路地裏へ。 起雲閣でちょっと聞いてきたりしたんですけども。 志賀直哉さんとかこちらに食事に来られたっていうふうに聞いたんですけど。 これが志賀直哉がこよなく愛したビーフシチュー。 あっ!でもじゃあこのビーフシチューを作ってじゃあもう結構伝統の味という感じで…。