奥さまは魔女 #236「ダーリン、独立する」

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この番組のまとめ

サマンサが結婚式に出ないって法はないわよ。 囚人だなんてママには夫婦愛がわからないの?いつまでたっても親バカチャンリンね。 わかんないかな?僕だってサマンサを結婚式に行かせてやりたいんだよ。 カーペットの宣伝契約を取れたらさモンテロの他の製品の宣伝もいただこうじゃない。 繊維プラスチックパネル一手引き受けだ。 何の用があるんだ?看板にマクマン&テイトってあった。 社長ならいいアイディアには耳を傾けるはずだと思ったけど残念。 我が社は他人のアイディアに頼る必要は全然ないんだ。

あぁそうお名前は?我が名はアロンゾ。 アロンゾさんさぁさぁさぁ…。 広告に必要なのは心に訴える言葉宇宙の鼓動とぴったり合うリズムを持つ言葉なのよ。 このマクマン&テイト社における自分の地位があの天才新人に脅かされつつあるとびくついてるんだろうけど心配はいらないよ。 何したの?アロンゾって奴をよこしたよ。 こっちはなんとかアロンゾ撃退に努める。 よし午後のクッシュさんとの打ち合わせで早速このアイディアを提案しよう。 クッシュさんも僕同様普通の凡人だし。 キミが不賛成ならアロンゾ君と2人でやるまでだな。

何これ?オフィスの看板よ。 うちと真向かいにオフィスを持てとは言わなかったぞ!?前々から独立を企んでたのか?いえほんの20分ほど前から世はスピード時代。 モンテロ・カーペットのクッシュ様よろしく。 ご主人の広告のアイディアはいつもセンス抜群と思ってたが奥さん選びにもいい趣味をお持ちだな。 まぁ待って新しいオフィス?えぇまあねそちらでまとまらなかったらダーリン・スティーブンスのほうへぜひどうぞ。 広告に禅の教義を持ち込むってのが僕のアイディア。 そう禅的ラブ・ピース的アイディア。