午後ロード「ダンテズ・ピーク」 2月の木曜日は“地球の危機”!噴火が町を襲う

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この番組のまとめ

そんなものほっとけ!ホアンチコ君らも急いで逃げろ!地震記録はどこ?急げ!もう時間がないぞ!来いマリアンヌ!さあ早く急げ!機材はトラックに!早く早くそらいけ!いいか軍の基地まで走るぞ!チコ遅れずについて来て!クソッ!ドアを閉めろ出すぞ!ちゃんとついてくりゃいいけど。 ダンテズ・ピ−ク?冗談でしょ?あの火山が噴火する確率はいくらだ?1000分の1?1万分の1以下。 ダンテズ・ピ−クのワンド町長です。 マネ−・マガジン社編集長カレン・ナリントンさん。

ハリ−・ドルトンです。 全米地質研究所から来ました。 失礼だが君は?ハリ−・ドルトンです。 グラハム!グラハム兄ちゃん悩みの種なのよ。 グラハム?グラハム!君も悪い子?いいえ。 グラハム!今行く!何度言えばわかるの?わかったから言わないでよ。 ああグラハム元気だった?ああ。 全米地質研究所の者です。 私ドルトンさんを上まで案内してくるからその間子供たちをお願いできる?いいけどみんなで行けばどう?泳ぎたいでしょ?うん。 若いカップルが時々浸かりに来るんだよスッポンポンでね。

ノ−マン町の緊急避難プログラムを出してみて。 ハーイレイチェルです。 何を話し合ってた?町民に避難警告を出すべきかどうかでもめてましてね。 ドルトン博士は皆さんの安全を第一に考え避難を勧告したようですがこの手の判断は経験から言って軽々しく下すべきではありません。 そう…1980年のマンモス山の噴火騒ぎは我々が重大な関心を寄せているという情報が洩れて観光客は寄りつかず町民の一部も逃げ出して不動産価格は急落。 予知ができないからこそ噴火の前に避難させるべきなんだ。

ランチタイムに食い込んだら別料金もらうぜ。 よし感知機の目盛りはどうだ?二酸化硫黄の湧出はごく微量だ。 もしあれが噴火して火砕流が一気に山を下ればせえの!よし!OK。 エスプレッソダブル。 ウソでしょう!?大丈夫体に感じない微震です。 これは何なの?僕らはスパイダーレッグって呼んでる。 人の入れない危険な場所もこのロボットなら大丈夫。 この坊やはセンサ−でガスを感知しこっちのビデオカメラで映像を送ってくる…はずなんだ。 この低周波発信装置が元凶だ。

そのまま待ってろ!ポール!パイロットが割増料金を要求しています。 ポール議会を招集して避難警報を出してください!上のほうの動きが活発化しています。 あれは地殻運動じゃないマグマです絶対噴火します!ハリーしつこいぞ!当て推量と勘だけで町じゅうに大パニックを引き起こすつもりか!あと48時間様子を見る結論はそれからだ。 口ではそう言ってるけど内心私らが消えて喜んでるんだろ?それで出発は何時なの?ハーイ!お二人さん!お喋りフォックスよ。 数週間分の噂のネタが出来たわね。 ああ二酸化硫黄だ。

町民集会を行います。 全米地質研究所の職員の方々から噴火に関する詳しい情況説明が行われます。 町民の皆さん午後6時よりハイスクールで町民集会が開かれます。 緊急避難についての話し合いです。 いつ避難するの?待たなきゃいけないの?いいえ待つ必要はないわ。 緊急時の避難心得について町が用意したパンフがあります。 クソ!強調しておきたいのは避難は万一に備えてです。 ギアチェンジできるの?あぁ!グラハム!ローレン!なんてこと!山へ行ったんだわ!迎えに行こう急げ!ハリー…。

ラフィー!ラフィーが逃げたわ!ラフィー戻れ!一緒に行くんだ!ラフィー戻れ!2人とも戻って!グラハム!あの子達何てむちゃな事を…。 グラハム!水に触るな。 ボートが沈むの?いや大丈夫だ沈んだりはしないよ。 大丈夫だ任せろ。 よしよし大丈夫。 グラハム!あなたはそっちへ移ってバランスをとって。 もう岸は目の前よ!大丈夫すぐそこだから。 ボートが沈んでる!大丈夫よ。 大丈夫だ。 あとひと息!大丈夫。 大丈夫沈むもんか!もう少しだ。 ママ!沈んでるよ!沈む!沈んでる!ボートが沈むおばあちゃん!大丈夫…。

ボートが沈んじゃう!いいえ大丈夫よ。 おばあちゃん!ルースしっかりしっかりしろ!もう大丈夫だ。 大丈夫。 大丈夫よ。 グラハム。 おばあちゃん大丈夫?大丈夫さ。 大丈夫?死んじゃ嫌だママ。 おばあちゃん死ぬの?大丈夫よ大丈夫。 見てラフィーだ!どこ?ほらあれ!助けてあげて!犬を乗せるわ!早くしろ急げ!ラフィー!チャンスは1回しかないぞ!ここよラフィー!おいでラフィージャンプ!ジャンプ!よし。 グラハム返事して。 けがはない?グラハム!グラハム返事して。 あぁ大丈夫よし出た。 OKさあグラハム。