ソチオリンピック2014 カーリング 女子 日本×アメリカ

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この番組のまとめ

カーリング女子、日本対アメリカ大熱戦が続いています。 第6エンドは日本先攻で始まっていきます。 ソチオリンピック、日本対アメリカ予選リーグの4戦目。 アメリカはドローショットが置きにいくショットがよくない。 ですからそういうショットを多く投げさせたほうが日本はチャンスが生まれるんじゃないですかね。 今、あたって左側にロールしましたので日本は今度はじき出して右側にあてて、ガードの後ろに回り込むことができればすばらしいショットになりますね。 日本の入っているストーンですね、それにくっつけにいくショットですね。

ここで日本としてはこのナンバー1ストーンを守りにくる、ガードを置きにくるのか、ナンバー2のアメリカの石ですねそれにくっつけにきて、ナンバー1、ナンバー2を作るのか、二つの選択肢がありますね。 なかでもこのエリカ・ブラウンに今当てて少し左にロールしたことによって、より見えましたので日本としては今、アメリカの投げたストーンののぞんでいると話す小笠原。

このアメリカですがイギリス戦で1エンド7失点というオリンピックワースト記録をつくってしまった試合もあったアメリカです。 アメリカ最多ワースト失点という記録を流れを取り戻していきたい、日本。 なおかつやはり、アメリカのジェシカ・シュルツセカンド。 今、残り時間は日本もアメリカも31分小野寺のドローショット。 非常に彼女にとっては初戦ということでなかなかショットのパーセンテージが上がってきませんけど、ここをうまく後の船山選手、小笠原選手、経験者がカバーしてあげたいですね。

そうですね、出すことができれば、たぶん勢いづくショットになりますし、決して簡単ではないですね。 エリカ・ブラウンのこういうはじき出すショットというのは今日はどうですかね?いきなり曲がる場合もありますし、ラインどおりにくる場合もありますし、そういう変化が大きいので急に曲がる場合もありますので。 センターライン付近のテイクショット。 ナイスショットですね。 エリカ・ブラウンナイスショット。 ですからナンバー1の石にくっつけにいくショットですね。

先ほどは全部隠れたストーンが今のショットでアメリカのナンバー1ストーンが見えますのでそれによりくっつけることが高くなってきましたね。 少しだけ強かったんですけどただ縦に並んでいますので、アメリカは日本の今投げた小野寺選手のストーンを触りますと自分たちのストーン絶対出ますので。 ここでナンバー1がアメリカなんですけど、やはり小笠原選手はまだ焦らずに残りのストーンの数を考えますとまだここで攻めるということではないのでガードを置きに行ってますね。

それから日本が苦戦している中国などの対戦も残しているだけ調子が上がっていないアメリカに確実に勝っておきたいところですが。 なおかつ小笠原選手が投げた1投目ですね、それを使われないようにガードでもその小笠原選手のガードに少しかぶせてくるんですね。 寄ったことによってナンバー1をずらすことができる位置になりましたので、非常に痛いミスショットになりますね。 こういう置きに行くショットをやらせることで少しずつミスが出まなおかつ自分の投げたストーンもどこに残るかによって。

そういうスウィーパーがいると最後の小笠原選手は安心して気持ち的に置きに行くショットができるんですね。 セカンドはこういうはじき出すショットが多いというポジションになりますが、日本ではそこに今日小野寺佳歩が戻ってきています。 アメリカにミスが出れば日本にチャンスが来るんですが、少しずつそのミスが少なくなってきているまたガードを置くんですか?今アメリカのストーンですね、ナンバー1をはじき出して、逆のサイドにもう1個ロールして作ろうということですね。

相手のをはじき出し、どこにでもいいので、残れば2点ですのでそうなりますと、やはり10エンド目まで何が起きるかわかりませんので、そうなりますと1点差で日本スチールを狙う第10エンドということになります。 少しロシアへの声援で場内が少し騒がしくなっていますが、集中力を保ちたい日本。 これは日本はいいところにガードを置けましたので少しだけ当ててガードをずらすショットですね。 これで日本のストーンが出てしまえば、元に戻すんですけど、いいショットが続いている吉田です。

そしてナンバー1ストーンにならなくてはなりませんが、どうですか?ナイスショットですね。 ですから白い相手の、日本より内側に止めればいいということで白い円に少しでもかかればいいということで、置きに来るドローショットを投げると思いますね。 アメリカ、エリカ・ブラウンのラストショットになります。 吉田さんがきちんと埋めていましたし、チームみんなでカバーしてましたので、あとは小野寺選手が今回初めてのオリンピック、初めての試合ですからどういうプレーをしてくれるのかが、やはり楽しみですね。

ナイスショットですね。 第2エンドまで終わって日本2点アメリカ1点。 これはナイスショット、アメリカ、エリカ・ブラウン今できるとしたら、この右ラインを使ってくるだけなので相手の最後に投げさせないことも1つ重要なんですね。 そしてナンバー1ストーンにならなくてはいけませんがどうですかこれで日本、今ナンバー1ストーン、半分隠れてますので置きに来るドローショットを打つと思いますね。