午後ロード「続・荒野の七人」 4月の木は“荒野の七人”再び七人、村人の為戦う

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この番組のまとめ

なんなら賞金稼ぎが諦めるまでつきあおうか?1ペソにもならないぞ。 軍隊の仕事だぜこいつは。 奴は拳銃を捨てたんだぞペトラのために。 決闘で4人もバタバタと。 明日の朝南へ発つが馬はあるか?いいや都合するよ。 お前が有名なルイスか。 最後の頼みだって言うもんで。 ルイスいつまでもケチな殺し屋でいるとご先祖に申し訳ないぜ。 近所で殺しや駅馬車強盗があっても犯人はルイスじゃねえ。 あいつがやるなら銀行か造幣局だって言われるくらいにな。 最後の最後までついてねえらしいや。 まだ最後とはかぎらんだろう。

よしてよあんたねぇやめて!うるさい引っ込んでろ!殺してやる!コルビー。 ドッキリさせやがる。 男を全部連れてった?2日前にな。 連れてってくれませんか?気持はありがたいが危険な仕事だぞこいつは。 なぁそうだろフランク?おしゃべりもほどほどにしろよ。 コルビー!見張りに行ってこい。 余計な心配するなよ。 ここから先はメキシコでもいちばんへんぴな土地だ。 それまでのんびり待つのか?ペトラを村へ送り届けたら付近から捜索しだして世の中のことは得てして出たとこ勝負が多いんだ。

神父見かけましたか?捜していましたっけ?またか。 神父にあれこれ言われる筋合いはどこにもねえ。 神父旦那を呼んできてくれないか。 いや動くな!神父を殺す気か!?場合によってはな。 拳銃稼業の人間は誰でもカネで動くと思ってるなら大間違いだぞ。 若い拳銃使いがいた。 この村を中心にして大農園を経営していたのです。 人が変わったのはスペイン軍が押し寄せて2人の息子を失ったときからなんです。 その後彼はもっと南の土地へ移って経営というよりは盗賊のようなやり口でした。

そこらの岩材木レンガを集めるんだ。 馬を連れてこい!早くしろ!大丈夫ですか?旦那。 息子だ。 何十人もの亭主に追っかけられたような気分でひざがガクガクよ。 これからは人の女房には色目使わねえぞ。 ロルカってのは恐ろしく執念深い奴なんだ。 へぇ誰かに雇われたのか?奴の息子さ。 息子だって?今朝奴が言ったろ2人とも男らしい息子だって。 男らしい息子だったと自分や周りに言い聞かせたいんだ。 マヌエルがあんたにえらくのぼせてるぜ。 マヌエルマヌエルって呼ばれてきただけでこんなときから独りぼっちだったんだ。

崩れかかった壁に壁画が残ってるな?その下にマヌエルの村っていう字が書いてあったんだってよ。 マヌエルの村なんてかっこいいじゃねえか。 マヌエルサン・アンドルスデル・ノーテ。 クリスマヌエルはなあんたを兄貴みてえに思ってるんだ。 俺もすっかり気に入っちまったけどよ何しろ近頃珍しいくれえ素直だろう。 小一時間すると弾が1発しかなくなってしまった。 インディアンは事情を悟ると行っちまった。 明くる日からそいつらを追っかけて1人2人と何日もかかって全部片づけた。