ちょっと第2ゲームの出だしはまたオフチャロフに2ポイント差を広げられています。 この独特のバックハンドサービス。 バックハンド。 おぉ強烈だ!最後はバックハンド。 強烈なバックハンドです。 短いボールをバックハンドで払ってきました4連続ポイント。 オフチャロフ選手は打ってきてますね。 バックハンド。 やはりオフチャロフ選手のほうが先にですね攻め込んでますね。 1点ずつ積み重ねてオフチャロフのペースから戻したい水谷。 倒れこんだオフチャロフですが返せません。
しかし第2ゲームはオフチャロフがゲームポイント。 水谷隼が4ゲームを連取して10対8まできています。 気持は五分かそれ以上は水谷側に分があるか。 ゲームポイントを水谷が奪います。 背水の陣から8ポイント連取で大逆転を遂げた水谷。 水谷は勝って日本2勝2敗のタイで岸川に渡したい。 ですのでサービスからいかにポイントが出来るのかがこの第5ゲームポイントになってくると思いますね。 これはレシーブ側水谷のポイントでした。 水谷選手の動きを見て逆方向にですねドライブを打ちましたね。
日本の水谷隼そしてドイツのティモ・ボル。 水谷が大きな世代交代を果たすのか?先に1点リードしたい水谷。 さあどちらが取ってもマッチポイント。 マッチポイントだ!いやぁ短いボールでしたよ。 今マッチポイントを握っています。 世代交代を果たすそのポイントにできるか!?水谷は大きな自信をつけた。 決勝トーナメント進出を果たした日本はメダルをかけた準々決勝へ。 メダルをかけた準々決勝相手は前回銅メダルの香港だ。
この試合は水谷吉田海偉岸川聖也というオーダーで臨んでいます日本。 バックハンドはネットにかかりました。 バックハンド。 松下さん江天一この試合初めてダイナミックなフォアハンドが見られましたがそこをしのいだというのも大きいですね。 打てない打ってくる!これは見事なフォアハンド!眼光するどく見つめる。 大きなフォアハンド!ミス!さあ岸川逆転8対7。 バックハンド打てません。 これが相手のラケットをはじく!いやいいフォアハンドです。 どこに出す?さあストップバックハンド。
かっこいい!岸川さん!準々決勝日本対香港。 バックハンドストレート。 世界ランク30位はこの岸川と江天一まったく同じです。 2大会連続のメダル確定です日本!打たない止める!ふわっとしたボールに対して江天一が積極的に打ってきました。 岸川聖也が23歳そして相手の香港江天一が22歳。 強烈なバックハンドでした。 江天一も積極的にくる!松下さん今もお話ありましたがやはりタイムアウトから明らかに変わってきてますかね。