世界卓球2014開幕まであと3日!卓球NIPPON激戦の歴史を振り返る!

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この番組のまとめ

その直前となる今回は卓球日本激闘の歴史をプレーバック。 2012年日本女子チームは団体戦6大会連続のメダル獲得に挑んだ。 最初のポイントはネットイン。 ええ福原のポイントになりました。 ここでサーブミスキム・キョンア。 さぁファイナルゲームですからどちらかが5のポイントに到達しますとサイドが変わります。 バックサイドをケアしたキム・キョンアがちょっと反応が遅れました。 キム・キョンア1ポイントリード。 ただやっぱり福原はフィニッシュのかたちバックで打てると確率が上がってきますよね。

キム・キョンア選手本当に一か八かなので福原選手納得した表情ありましたもんね。 さぁマッチポイント。 まだマッチポイントはあります。 今の石川フォアハンドですね。 1959年日本が世界の頂点に立ったとき決勝の相手は韓国でした。 ゲームカウント2オールのファイナルゲーム日本石川9対3リード。 さぁマッチポイント石川。 この石川のバックハンドフォアクロスを待っていたのはソク・ハジョン。

平野がガッツポーズをすればするほど日本にはポイントが積み重なっていきます。 月曜日にこのウエストファーレンアリーナに観に来ていたサッカーのドルトムント香川真司選手もこの平野のガッツポーズが非常に印象に残りましたと話をしていました。 さあ3対2平野1ポイントリード。 さぁ今度は韓国が連続ポイント3ポイントとって1点差。 樋浦さん平野はこのドルトムントでも精神的に安定してますね。 さぁこれで8対53ポイントリード。 あのバックハンドがねタン・イェソのバックハンドがいわゆるアタックですね。

石川のブロックが入りました!攻めてきたキム・キョンア。 しかし逆にポイントをとったのは石川でした。 これで石川4ポイント連取。 さぁまだゲームポイントは続いています。 これでキム・キョンアに3ポイント連続でとられました。 さぁ石川この第4ゲームをとりました!ついにメダルがかかった日韓戦は2勝2敗のファイナルゲーム!運命の第5ゲームになります!世界卓球東京全力プレー見てください!打っていく…決まりました!いやぁああいうことがあったあとですから難しいんですが…。

なんとメダルをかけた大一番はこの長い戦いは8対8残り3ポイントのなかの争い。 今度はキム・キョンアが5ポイント連続で逆転。 しかし石川リードされているポイントはわずかに1点です。 マッチポイントを先に握ったのはキム・キョンア。 かつてあの苦しい戦いをしたとき福原も韓国戦マッチポイントをとられてから逆転しました。 攻める!決まった!攻め抜いた!さぁ今度は石川マッチポイント!2勝2敗の第5試合。 これでナックルカットを気をつけなきゃいけませんね石川は。