土曜スペシャル「知られざる国道(酷道)の旅3」

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この番組のまとめ

日本全国を網羅する交通の大動脈…。 徳島県徳島市と高知県四万十市を結ぶ全長348km。 運転は得意という原千晶さんとふだんはほとんど運転しない磯山さやかさん。 国道439まあ通称ヨサクと地元の方が呼んでいるそのね国道があるみたいなんですけどもそこをとにかくひたすらこの車でですね運転交代しながら。 結婚式参加してってやってください。 運転は磯山さんに交代。 細っ!急勾配急カーブが連続する狭い山道にビビる磯山さん。 トラックの運転手さんはほんと機転がきくよね。

すごい!想像以上の過酷な道に思わず笑いが。 ほら京柱!あっ峠!峠うどん!すぐそこ!すぐそこ!名物峠うどん。 スタートから4時間半ようやく到着です。 4時間半かけてやってきたのは徳島県と高知県の県境にある京柱峠。 うわぁ見てこの景色!すご~い!見下ろせるってことはさ。 こちらがイノシシの肉を使った峠名物…。 コシのある温かいうどんに力をもらったところでいざ!はいナイス高知。 これ絶対絵に描いたらジグザグっていうかすごい道になってそうですよね。 やってきたのは国道沿いにある雑貨屋さん。 高知県大豊町にある…。

633と書いてムササビ?地元のお野菜や手作り田舎みそなどの特産品が人気なんです。 ずっと行くと仁淀川町というところがあります。 仁淀川町。 露天風呂があると聞きテンションアップのお2人さん。 「中津渓谷」。 中津渓谷。 「中津渓谷ゆの森」。 中津渓谷にある温泉宿泊施設ゆの森。 絶景の露天風呂が有名なんです。 部屋はオーシャンビューならぬ絶景の渓谷ビュー。 1日目の疲れを露天風呂で癒やします。 翌朝8時四万十川の絶景を目指し439号線を南下します。

場所の名前何ていうんですか?郷麓温泉郷麓温泉。 ここだ郷麓温泉って書いてある。 郷麓温泉。 今回何匹目?あまご。 ここまでの走行距離はすでに180km。 めがね橋の絶景に癒やされたところで出発進行。 しかし想定外のハプニングが。 停止位置ここ。 うわぁ~!2人が走っている道は津賀ダムの頂上部分でその高さはおよそ50m。 想定外の迂回も過酷な国道旅の醍醐味。 さぁ四万十川の絶景まで残りおよそ40km。 あ!四万十市にここから入りますよ。 こっから四万十市?ここから四万十市。

北上して…目的があんだべ?天空?この黄色い道路か?国道は。 国道黄色。 この青崩峠?ここねえな。 清流水窪川が2人をお出迎え。 えっ!そうだけど大丈夫かい?そのとおり!さぁスタート!何やってんの?すげえ見られてんな。 大丈夫です。 大鹿温泉目指してるんですけど。 入って大丈夫ですか?ここ。 お母さん歩いて青崩峠歩いたことあります?あるよ。 青崩峠。 「改良未開通区間」。 「改良未開通区間」。 「早期完成を促進」。 ここはどういう神社で…あっ握手で。

ミソサザエがいい声でね。 ミソサザエ?ちっちゃな鳥なんですけど。 開通促進ってなってましたけど進んでるんですか?さまざまな祈願が書かれています。 過酷な登山道となるため2人にガイドさんの同行をお願いしました。 こちら側が静岡県と。 青崩の光景に驚く2人。 静岡から長野入るから。 一応ギリギリ…つながってたな。 キレイな奥様じゃないですか。 いろりと山河料理の宿。 8人ってどうかな?偶然見つけたお宿に到着。 結構危ねえと思うよ俺。 結構人いるよ。 早速2人は取材と宿泊の交渉に。 うまい?メチャクチャうまい。

わかる?遠山郷の女性たちは皆魅力的です。 東北東北弁東北の…。 東北じゃないですよ。 違う東北じゃない。 栃木関東。 栃木は一応関東ですから。 東北じゃないんですよ関東なんです。 ここからバスで18km先の小沢橋を目指します。 雨足はますます強くなりしかたなく公園の管理施設でしばし雨宿り。 昨日はまぁ大丈夫だったんですけど今日降ってますね。 さぁ装備が完了です!バッチリです。 バッチリだべ?バッチリだね。 バッチリの衣装になりましたから。 この装備なら大丈夫だべ。 国道歩き旅なんだけども。

この点線の右側が飯田市の市道で左側が国道152号線だという。 そしてこの村にあるのが旅のゴール天空の露天風呂。 ついに天空の露天風呂がある赤石荘に到着。 景色見ながらそうすれば自転車乗って疲れるけども疲れたあとの食事。 実はこのあたり地元で有名な温泉郷。 ここの和菓子うまそう!団長!はい?団長!なに?勝手に止まりました。 ちょっと団長!え?和菓子のお店。 今度は小島が団長に直訴。 国道沿いにあった和菓子屋さんに寄り道です。 こちらは目の前の工場で製造した作りたての和菓子は地元でも評判なんです。

魚沼市街ですよこれが!商店街。 えぇ~!?うわぁ!これ親戚一同全部揃ってる感じ?そう。 手間暇を惜しまずに作られたまさに特別栽培。 352右あれ通行止め?なんと案内板には頑張れ!いちばん軽いのでいいよ。 しかし31歳グラビアアイドル尾崎ナナ。 トンネル発見!国道に川が流れてるよ。 行き着いた先でトンネルを発見。 しかしそこは通行止め。 先ほどのトンネルは建設中の新しい道。 しかも気になるのは通行止めだった未開通部分。 実はここに行く手を阻む過酷な国道がこちらがトンネルへ続く道。

何してるんですか?あっ山菜採り!自転車で来ました!地元の人も笑うほどの過酷なこの旅。 すでに自転車に乗れないほどの急斜面に。 ついに団長は自転車を担ぐことに。 大丈夫?ナナちゃん!はい大丈夫です。 激しいアップダウンにさすがの団長も。 いける!頑張って!女性が自転車を担ぐのは至難の業。 自転車の旅?いや自転車の旅なんだけどね。 国道352号線自転車の旅はいつしか過酷な登山へと変わっていた。 旅館で作ってもらった魚沼産コシヒカリのおにぎり。