ファンケルクラシックゴルフ最終日 ゴルフファン必見!シニアの頂点が決定

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17:07:05▶

この番組のまとめ

ファンケルクラシックは最終日です。 高橋さん、高見はどうですか?非常にいいアングルですね。 ここは高見さんは、しっかり寄せてボギーで終わるということが非常に大切ですから、このパッティング、しっかりと寄せていただきたいと思いますね。 シニアの2勝はなんと、このファンケルクラシックの2勝なんです。 82年のマスターズで15位、当時のレフティーとしての最高位をマークをしたことで世界のレフティーと呼ばれてきましたこの羽川です。 羽川らしいパッティングでしたね。

5アンダー、ダブルボギーでこれは今後の優勝争いに大きな意味を持つパッティングにもなってくると思います。 このパッティングの難しさはよくわかりますね。 ファンケルクラシック、主役は僕です。 第14回ファンケルクラシック。 17番パー3において大会期間中にホールインワンを達成した選手にコーケン香料およびファンケルから大会3日間を通して達成者全員に賞金200万円が贈られます。

このトーナメントではファンケルクラシック基金を設立し社会福祉法人訪問の家の4団体に寄付されます。 そして7番ホールのパー4では、こちらも永久シード中嶋のセカンド。 元シニア賞金王の尾崎直道、バーディ。 そして8番ホール、この大会二度制覇、そして、3度のシニア賞金王、キングオブシニア、室田淳。 トップと2位グループはミスターシニア、貫禄の二連覇。 ファンケルクラシックの最終日。 奥田靖己は現在のこのツアーの賞金ランキング1位です。 ナイスパッティングです。

これが今日はピンの位置が右の狭いエリアなんですよね、それを室田さんが直接いくのか、それとも左サイド。 なかなかこのタイミングで選手の高見さんがダフを打っちゃったからねとか聞けないですよ、これ。 ああいうのも受け入れて更に、ひりひりとしたこの優勝争いができるというシニアツアーらしいところですね。 独特のオープンスタンスで構えるんですね。 昔から、こういうスタンスなんですか?最近見てなかったので、もう少し普通っぽかった気がするんですけど、言い方ちょっと悪いですが。

史上初レギュラー、シニア両ツアーでの賞金王に輝いたというこの飯合です。 トップの選手はグランドシニア賞というのもかけられていますので飯合がグランドシニア対象なんですね。 追いつかれて高見、現在トップタイの5アンダー。 17番はカップ際が非常に微妙なところに切ってありますからねこういうパッティングが、これで1つ落としてトップと3ストローク差、一歩後退。 1つとればトップタイでのフィニッシュになります。 このパッティングの直前にボードを見て順位を確認していましたね。

最後バーディフィニッシュ。 この段階でトップと1ストローク差でのフィニッシュになりました。 大健闘の中村は、ご覧のようなスコアで5アンダーフィニッシュ。 放送席、こちらは、グリーンサイドには芹澤信雄プロにお越しいただきました。 芹澤さん、今まで先輩方に言われていたことを今、藤田さんにおっしゃってましたね?叱咤激励をされていましたので賞金王ですから、あまり文句を言えませんが普段いつもえらそうなことを言ってるのに画面上でミスばかりしているので、ちょっと藤田君にこれから強いこといえないかなと。

18番、金鍾徳ですが、芹澤さん、18番は池に入れてしまいましたが風の状況とかどうでしたか。 この状況にきて、こういうパッティングはどうご覧になりますか?なかなか、やはりトップに立った人はあまり強く強くっていきにくくなってくるんですね。 過去このトーナメント二度制覇しています。 2011年にも最終組をまわっています、このトーナメント。 金鍾徳はイーグルパットです。 金鍾徳、このイーグルを決めればこの段階のトップに並びます。 そのパッティングでイーグルパットを迎えます。

ティショットが、大きな鍵になってくると思います。 さぁ、それでは、このセカンドショットをご覧いただきたいのですが、FUJITA’s VISIONでまずは、ご覧いただきましょう。 優勝争いをするのに非常に大きなセカンドショットとなると思います。 具体的にはボールの位置を少し中に入れること、それから、テイクバックをショットにしてみました。

ファンケルクラシックもいよいよ大詰め、大混戦でこのこの18番までもつれこみました。 真夏の高齢となりました、シニアツアーファンケルクラシック。 この熱い暑い夏、シニアたちの甲子園といってもいいでしょうこのファンケルクラシック。 きた!しかし最後はバーディフィニッシュ、5アンダー。 18番、バーディフィニッシュ、3アンダー、9位タイ。 ナイスプレーでの最終組1組前でした。 これで高見にはプレッシャーがかかりますが、先に奥田のイーグルトライです。