本日は日本有数のマグロの町神奈川県三崎で「昼めし旅」。 漬けマグロの名店では一般にはなかなか出回らない貴重なシロカジキの大トロを使った贅沢すぎるまかないが登場！更に１８０年以上の歴史を持つ染物屋さんのお昼はお母さん手作りのかき揚げとおそば。 江戸時代五街道の玄関口として栄えた幕末を彩った剣士新撰組局長近藤勇のちょっと入ってみましょう。 続いて神奈川県は三浦半島の先端に位置する三崎で「昼めし旅」。
マグロのジェラートも売っているマグロ問屋さんのお昼ご飯とはいったい？そうそう。 そんなマグロに囲まれ育ったお母さんですが２４歳のときに結婚しいったん京都へ。 脂がのった新鮮な極上シロカジキの大トロにそれにしてもカジキのお刺身って珍しいですよね。 まずはシロカジキのお刺身をいただくことに。 こちらはおよそ１８０年前江戸時代からこの地で染物店を営んでいるという老舗中の老舗。 現在は結婚式などの祝い事で利用されることも多いそうでそんなこちらの７代目に話を伺いました。
おじゃましたのは地元で愛され続けるお蕎麦屋さんです。 お蕎麦屋さん定番のまかないこういった揚げ玉をバサッとたくさん入れちゃいます。 続いてシメジやマイタケシイタケをそばつゆで煮て蕎麦職人が昔から食べているという新メニューの試作も兼ねて作ったというつけ汁にはみつ葉と青柚子をのせて香りづけ。 こっちは和菓子屋さんかな？「いたばし」とか古い木に書いてますけど。 およそ８０年の歴史を誇る地元で人気の和菓子屋さんです。 板橋のあとは更に帝京高校出身。 強豪高校の野球部に入部したご主人。