今回、事故が起きたサンフランシスコ国際空港。
井上さん、現場は今、どんな様子なんでしょうか？サンフランシスコ、午前５時を回ったところです。 安全委員会は、回収したフライトレコーダーをこれから分析したり、８日には、韓国の調査チームと合同で、操縦士らへの聞き取りを行って、事故の原因を詳しく調べることにしています。 原因究明が待たれるサンフランシスコでのアシアナ航空機の事故について、ここまでお伝えしました。 国の運輸安全委員会は、事故調査官を派遣し、本格的な調査に乗り出しています。
人命に関わる事態につながらないように、徹底した原因究明をお願関東の各地では、気温の上昇に伴って大気の状態が不安定になり、積乱雲が発達。 警視庁と東京消防庁によりますと、３人はいずれも病院に運ばれましたが、このうち５０代の男性１人が死亡、ほかの男性２人も大けがをして手当てを受けています。 群馬県館林市で３７度８分などと、東日本を中心に、９５の観測点で３５度以上の猛暑日に。
川のあちこちに密漁者を降ろし、根こそぎシラスウナギを捕獲。 全国各地から買い付けを行ったという、この業者は、シラスウナギを大分県の正規の価格のおよそ３倍の値で買い集めたといいます。 資源保護が叫ばれる裏で、はびこるシラスウナギの密漁。 さらに言えば、私たち日本人のウナギ信仰とでもいうんでしょうか、本当、貪欲にまでウナギを食べたがる、そういった食習慣も、ある程度のところで考え直さないと、大切なウナギという資源を枯渇させてしまいかきょう午前、国の原子力規制委員会を相次いで訪れた、電力会社４社の幹部たち。
伊方原発では、発生の可能性がある最大規模の津波について、高さをこれまでより６０センチ引き上げ、４メートル１０センチとしましたが、四国電力では、敷地の高さに余裕があるため、防潮堤は建設しないとしています。 川内原発では、九州電力が先月末になって、さらに、審査の過程や結果について、分かりやすく説明することが必要だと指摘しました。 おととしの原発事故を教訓に出来た、原子力規制委員会と、新しい規制基準。 あすも関東甲信や東海を中心に、３５度以上、猛烈な暑さとなりそうです。