大相撲名古屋場所 十一日目 ▽いよいよ終盤 横綱VS大関戦始まる

戻る
【スポンサーリンク】

市は、地盤調査の結果をもとに、具体的な設計を進めて、マシシ大統領府公共政策担当相と会談し、ボツワナで近く本放送が始まる日本方式の地上デジタルテレビ放送の普及に向けて協力していくことを確認しました。 新藤総務大臣は、きょう総務省で、日本側の招待で来日しているボツワナのマシシ大統領府公共政策担当相と会談し、地上デジタルテレビ放送の普及に向けて協力するための覚書を交わしました。

今場所の番付を見ていきますと横綱白鵬は、きょうから大関戦ということになるんですが琴欧洲が最後のほうに持ってこられるのかなと思いますね。 今までの琴欧洲は、どうしても相手と目線を合わせてしまって前かがみになりすぎてしまってその琴欧洲ですけれどももう1人の横綱日馬富士と割が組まれました。 横綱の動きをよく見てつかまえられれば、もちろん琴欧洲にも勝つチャンスは出てくると思いますが何分にも横綱日馬富士は速いですからね。

もっと下のほうに取るので相手より低く中に入っていくんですけれどもきのうは、立ち合いからそうですけれども豪栄道の流れにきっとおもしろい日馬富士らしい相撲内容になると思いますね。 どちらの側から見ても大きな一番になります、結び前1敗の大関琴欧洲と横綱日馬富士です。 蒼国来が前半戦は4勝4敗の五分で折り返したんですね。 蒼国来が体勢を低くするからこういう相撲を取っていれば今場所は、分かりませんね。 琴勇輝はあたって前に出る相撲ですから自信がつきましたと本人は話をしていました。

きょう十一日目、連敗を止めて白星が1つ先行しました琴勇輝。 きょうは、ふるさとの小豆島の中学校時代の校長先生もう定年を迎えられたということなんですが元・校長先生が横断幕を持って愛知県体育館に応援に来てくれています。 毎日毎日、自分の気持ちが違いますからそういうことがあり連敗を止めた琴勇輝についてのリポートです。 大道は去年の九州場所、四日目からの9連敗がありましたが10連敗は初めてです。

幕内、今場所ただ1人の新入幕徳勝龍が東の土俵に上がりました。 新入幕の徳勝龍は初日に、うれしい初白星をあげました。 この10日間の徳勝龍の話を聞いてもらいました。 8月22日生まれの徳勝龍です。 徳勝龍は、左四つという自分の形を持っていますね。 突っ張りもできるし、多彩な技を出せる力士で楽しみですね徳勝龍。 迷いのない相撲が取れるか新入幕の徳勝龍。 徳勝龍、7勝4敗としました。 一瞬の勝機を逃さない徳勝龍でしたね。 先場所は、前半戦5勝2敗と好調だったんですが愛知県ただ1人出身、玉飛鳥です。

右を押っつけて名古屋場所十一日目幕下上位5番の結果です。 去年の初場所、千代大龍が果たしています。 左四つの宝富士と右四つ左前まわしが欲しい常幸龍最後、足が出ませんでした常幸龍。 あすの千代大龍戦も楽しみですね。 今場所もあたりも千代大龍は強いですからその圧力にどう向かっていくかでしょうね。 稀勢の里と日馬富士を破っている、千代大龍との一番です。 去年の名古屋場所以来の好成績。 今場所は腰の状態もよく腰の重さが存分に生きています。 隠岐の海は先場所が新三役の場所でしたが、壁に跳ね返されました。

アメリカの情報機関、NSA・国家安全保障局が、極秘に大量の個人情報を収集していた問題で、アメリカ国内の19の団体が、NSAを相手取り、電話の通話記録の収集を直ちに停止し、集めた情報は消去するよう求める訴訟を起こしました。 16日、NSAを相手取り、電話の通話記録の収集を直ちに停止し、言論や結社の自由などを保障した憲法に違反していると主張してい1敗の魁聖はきょうは千代大龍と対戦します。

突き落とし、千代大龍の勝ち。 千代大龍は勝って7勝目。 まず胸であたり合って千代大龍のほうが左上手を取りにいきました。 止まってしまうと相手の重みが十分に伝わってきますから徐々に動きながらの上手投げですね千代大龍は、考えた相撲だと思いますよ。 千代大龍は考えた相撲内容だと思います。 向正面秀ノ山さんきょうは千代大龍のうまさが光りました。 魁聖は左上手がかかったところで安心したわけではないんでしょうけれどもでも、本人は組めただけでもちょっと安心感はあったと思いますよ。 勝った千代大龍は7勝4敗です。

3勝7敗松鳳山と、7勝3敗の栃煌山です。 今場所松鳳山は東の小結に返り咲きました。 今場所も豪栄道戦で見せた強烈な張り手もありますし闘志みなぎる相撲を取りますので大きな崩れはないと思いますからこれから後半、いい相撲を取ってくれるんじゃないでしょうか。 今場所は3大関に土をつけるという栃煌山です。 松鳳山の相撲、今場所は手先で相撲を取りすぎてしまっていますね。

そうですね少しでも大関として横綱にその琴奨菊あすは横綱白鵬との対戦きょう旭天鵬は、あすは安美錦との対戦です。 抱え込むような左をねじ込むそれが丸くなっていれば先場所のような相撲が取れるんですがね。 重圧がありますからその気持ちは分かるんですが先場所のような流れで今場所もいければまだ横綱とこれからありますからそういうところで存在感を示せば来場所につながりますよね。 ことしの春場所、妙義龍をいい相撲で押し出しました。 先場所は小手投げで稀勢の里が勝っています。

通算の対戦成績は去年の夏場所に琴欧洲が上手投げで勝ったあとはスピードでは負けてはいけませんからまず左の上手。 秀ノ山さん、左のひじは琴欧洲ただ横綱の作戦にはまってしまいました。 ただ1人、10戦10勝の横綱白鵬。 琴欧洲が敗れたことによって白鵬の賜盃がかなりと言ってもいいでしょうか。 きょうから大関戦という横綱白鵬です。 しかし、そのあとは白鵬が7連勝中です。 小手投げ、白鵬の勝ち。 あの追い込まれた状況で小手投げで決めるのは、すばらしいですね横綱。 琴欧洲も日馬富士のとったりに敗れて2敗です。