白鵬を破って、全勝優勝を成し遂げました。 舞の海さん、きょうはたまたまその相撲をビデオで見たんですけれど、やっぱり体つきが去年の日馬富士とことしは違いますね。 東方より横綱白鵬の土俵入りです。 去年の日馬富士は横綱昇進への大きな足場を作りました。 おととしの日馬富士は優勝しています。 白鵬はこの名古屋場所は過去2年賜盃から遠ざかっています。 露払い魁聖太刀持ち旭天鵬行司は式守勘太夫ただ1人の全勝。
特に、十四日目の稀勢の里。 今場所綱取りに失敗していますがあすの琴欧洲は、この1年では2対1なんですよね。 ただ、先場所からは稀勢の里もだいぶ研究をしてきましたね。 稀勢の里は、ここで琴欧洲に勝って白鵬戦というところですね。 序盤は稀勢の里の綱取りで大いに沸いた名古屋場所ですが今度はキーマンとなってきた稀勢の里です。 1年前の名古屋場所の、前の場所は旭天鵬が優勝しました。 十四日目に旭天鵬白星という場所でした。 いつも負けるときは本当に中途半端な相撲なのできょうは押しに徹していたのでよかったですね。
舞の海という力士は、どうだったですか?一方的な相手はいましたか。 私はこの力士には自信があるというそういう相手はいませんでした。 今場所、ただ1人の新入幕力士徳勝龍。 ことしの新入幕力士の一覧です。 去年の秋場所の旭日松以来去年の秋場所で新入幕の旭日松は勝ち越して以来新入幕の勝ち越しはありません。 新入幕というのも、難しいのかもしれませんけどね。 新入幕で稽古して、また十両に落ちるといいですね。 徳勝龍自身は前に出る相撲、そのことしか考えませんと言ってました。
最後のところで徳勝龍のおなかが豊響のおなかの下に入ってるんですね。 新入幕、勝ち越しました徳勝龍。 両者の対戦で平成23年初場所以来です。 新入幕の勝ち越しは去年の秋場所の旭日松以来という徳勝龍。 支度部屋で話を聞きましたら蒼国来が右四つを得意にしています。 蒼国来は5勝7敗と勝ち越し、やや苦しい状況になってきました。 蒼国来も2年半ぶりの本場所の土俵稽古のあと必ず昼寝をするそうです。 名古屋場所は体調管理が非常に難しい場所だと昔から言われています。
西の勝負審判、井筒親方でしょうかまともにそこに落ちていきました。 嘉風の頭が、井筒親方に、どんとあたりましたね。 嘉風はまともに井筒親方の上に落ちていきました。 ことしの名古屋場所の優勝争いは全勝で白鵬、1敗がきのうでいなくなりました。 2敗で大関の琴欧洲、平幕の碧山と、今土俵上の魁聖という展開になっています。 去年の名古屋も十日目を終わって9勝1敗十一日目から3連敗ですからこの嫌な流れを、止めたいところですよね。 土俵上に玉飛鳥が登場しました地元愛知県出身です。
去年の名古屋と同じ星の並びになりました。 今場所は新三役からさがって、どんな思いで相撲を取ってきましたか。 名古屋で7回目の入幕の場所です。 そうですね、去年の名古屋場所自分の力が出せなかったんですがことしはよく体が動いていますね。 今場所は東の5枚目と番付を戻して、ここまで6勝5敗です。 十両この一番、非常に今場所注目されています。 土俵上名古屋場所十二日目前半戦最後の取組です。 中日からの連敗きのう止めたんですけれど6勝6敗の琴勇輝です。
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、混乱が続くエジプト情勢などを反映して、原油の調達コストが上昇したことから、全国平均で、1リットル当たり2円以上値上がりし、りました。 これは、混乱が続いているエジプト情勢を反映して、原油価格が上昇していることに加え、小売価格にすべて転嫁していないガソリンスタンドもあると見られ、ガソリン価格は今後も値上がりが予想されるとしています。 千代大龍関、明るいインタビューの受け答えが大好きです。 碧山2桁、千代大龍の勝ち越しインタビューがありません。
安美錦は今場所上位を破る場面をたくさん見たかったですね。 特に今場所でということでいうと放駒さん白鵬戦ですかね。 白鵬とすれば力士を見ていって立ち合い一気に持っていかれる心配はないな自分の足腰のほうが、まだ強いなそういう気持ちで相撲を取ると思うんですよね。 今場所も、対豪栄道戦のような相撲をまた取ってほしいなと思いますね。 白鵬は、3場所連続の全勝優勝をねらっています。 今の白鵬の充実ぶりからすると今場所も全勝しそうな雰囲気もありますけれどもね。
土俵上は時天空と富士東。 過去は、5回時天空が勝っています。 一方の時天空は平成19年の名古屋場所以来の三役復帰でしたが、これで4勝8敗という戦績。 土俵上は高安と妙義龍。 妙義龍も1横綱1大関を倒しました。 5回目の対戦も妙義龍の勝ちです。 高安は今、平成生まれ初の三役を目指しているわけですが同時に2つができれば三役。 栃煌山勝ち越しを決めています。 白鵬の牙城を先ほどの高安、妙義龍。 七日目から5連勝中の栃煌山。 栃煌山は、今場所2大関を倒しています。 栃煌山、三役復帰と三賞を目指す最終盤。
ライバルの豪栄道、絶対に負けたくない立ち合いに、なんとか踏み込んでもろ差しをねらいたい注目の琴欧洲と、稀勢の里の土俵です。 この両者の対戦は26対14とご覧のように琴欧洲がリードしています。 場所の後半戦は琴欧洲2回目の優勝に向けて一方の稀勢の里。 きょう琴欧洲戦、そのあとは十四日目に白鵬戦が組まれていると思います。 優勝争いに最後までついていきたい琴欧洲。 2敗を守れるか琴欧洲寄り倒し、稀勢の里の勝ち。 琴欧洲、敗れて3敗。 白鵬のすぐ目の前で稀勢の里が琴欧洲を破りました。