公明党代表の山口なつおです。 公明党は連立政権に入り、経済再生を進めてきました。 公明党が連立政権に入ってから、今年の1月から3月だけでプラスの4.1%に上昇しました。 そのうえで、景気がよくなれば、また、公明党は震災の復興をスピードアップさせることを優先的に取り組んできました。 公明党には3000人に上る地方議員と国会議員のネットワークがあります。 アンケート用紙を持った公明党の議員が1軒1軒訪問し、要望の多かったのはお風呂の追いだき機能を追加してほしいという声でした。
しかし、消費税が所得の高い人にも、低い人にも、すべての人にかかるところからせめて食料品などの生活必需品には税率を軽くしてほしいというのが生活者の本音であり、国民の声なのです。 このように、公明党は生活者の心がわかる政党であると訴えたいと思います。 党是というからには、公明党の平和の視点が日本の政治には必要だと思います。 再生可能エネルギーの普及や省エネ技術の開発などを進めてそして、国民の皆様のご理解を回復の兆しを見せる日本経済の恩恵を地方や中小企業、生活者など誰もが肌身で実感できる景気回復を果たします。
被災地のですね、原発の被災地の復興も進んでいないんですけれども高市さんのですね、原発事故では死者は1人も出ていない、とんでもない発言ありましたけれども。 今の安倍内閣が原発推進、原発再稼働、そして原発輸出ですよね。 社民党は、これはしっかり脱原発基本法を提出し、それから自然エネルギーを促進をしていく。 ですから、私たちはまたTPPにも参加反対なんです。 とりわけ日本の農業、これのTPPに参加をすれば、農産物の収穫高も減る。 でも、このTPP参加は、私は安倍内閣の本質だと思っているんです。
とりわけ、賃上げなくして株価が上がったとかね、そういう蜃気楼みたいなことばっかりやってますけれどもそういう経済のほうは、なんか蜃気楼、実態のないものにしておいてしかし本当に露骨にやろうとしているのが、憲法をひっくり返すということですよね。 そしたら佐高さん、これは、時の政府って大体衆参、衆議院、参議院、過半数持ってるわけですからいつだって、何度でも憲法改正の発議ができる。 憲法がね、アメリカの押し付けだというふうなことをいいますけれども、TPPがまさに押し付けですよね。
それから原発推進、原発再稼働、そして、1%の大企業や大富裕層のための政治をやっていくこの強い国ではなく、まさに社民党がつくりたいのは、このやさしい社会なんです。 社民党幹事長で比例代表候補の皆さん、安倍政権は社会のあらゆる分野に格差を拡大をし、そして社会保障と雇用を壊しそのうえで長期のデフレ不況をもたらした構造改革路線になんの反省もなく、アベノミクスと称して1%の大企業と金持ち優遇、99%の勤労国民と中小企業を切り捨てる政治を進めています。
それから、地方の中小企業の社長とお会いしたときのことですけれども現在の日本には、アベノミクスで沸いている国と、民主党が取り組んできた政治、そして、これから民主党が取り組む政治は自民党の政治と、どこが違うのでしょうか。 民主党は2009年の総選挙で政権交代を実現して、働く人たちの所得や家計を温める政策を実行してきたのです。 民主党は、ライフスタイルや境遇にかかわらず、女性が社会の一員として能力を発揮できる社会をつくります。