この1週間であったドラマチックな出来事は何ですか?居住制限区域の富岡町に入ってきました。 そこから戻ってきた直後に住職を務める玄侑宗久さんは被災者と向き合い続けてきました。 玄侑さんのドラマチックな人生に迫ります!東京オリンピックの決定はどこでお聞きになりましたか?お寺です。 そんな玄侑さんですが小学生のころは、いずれ来る自分の死を想像して毎晩のように泣いていたといいます。 葬儀や通夜を行ったり檀家の相談にのったりと実体験を積み重ねることで生と死を、どのように書いていけばいいのか鮮明になってきたのです。
東京電力福島第一原発では放射能漏れを伴う未曽有の事故が発生しました。 いろんな僧侶のお仲間であったり被害を受けた人たちに出会ってお話を聞いて玄侑さんにとっての表現というものは震災後何か変わったんでしょうか。 悲しい世界なんですけれどその落差に自分でも驚いたということなんですけれど東京オリンピックが決まりました。 玄侑さんはどういうふうに受け止めていらっしゃいますか?大勢の方々が喜んでいますし防潮堤原発の現場ですよね。
仮設住宅に住みながらも電気釜ってなんて便利なんだろうとかこれまでどうやって炊いていたんですかっていうとまきを使って鉄釜で炊いていたって言うんです。 「被災地からの声」仙台放送局から津田さんです。 東北地方で23分間、毎週放送しております「被災地からの声」。 会津若松市の観光の柱は修学旅行です。 東北内からは回復傾向だそうですが関東方面からの修学旅行がまだまだ伸びていないという話でした。 こうした魅力的な食材を活用しようという新たな認定制度が始まりました。
小栗さんが参加しているのは特別な技術で加工されアミノ酸の一種、GABAが通常の10倍含まれた米です。 小栗さんたちボランティアは試験に参加中、地元の大学で定期的に医師の問診を受けることになっています。 ボランティアは詳細な健康チェックが無償で受けられます。 わさびについての健康食品の機能きょうの「人生ドラマチック」は僧侶で作家の玄侑宗久さんにお越しいただきました。