気象庁によりますと、釧路市の隣、釧路町付近と厚岸町南部では、レーダーによる解析で、1時間におよそ80ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。 また気象台によりますと、釧路・根室地方では、北海道根室市の南90キロの海上を1時間に70キロの速さで北東へ進んでいると見られます。 中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、この時間、北海道の東部で雨と風が強まっています。
きょうは運用が始まって初めて、特別警報が出されました。 けさ5時過ぎ、京都、気象庁が初めての大雨特別警報を発表したのは、京都府、滋賀県、それに福井県でした。 特別警報が出される前、京都市では、きのう未明から雨が降りだしました。 京都市は避難準備情報を出し、住民に対して、浸水に備え、建物の上の階に逃げる準備を促します。 このとき、桂川の上流に当たる右京区京北では、特別警報発表から45分後、京都市は、観光地の嵐山周辺の様子は一変していました。
これまでの警報などがなかなか避難につながらないことから、この特別警報が導入されましたけれども、どんな効果があったんでしょうか?一つは、今回、特別警報が出たのは滋賀、京都、それから福井だったんですけれども実は一番雨量が多かったのは、この地域ではなくて、三重県など、太平洋側の地域だったんですね。
電力各社は古い火力発電所などを再稼働してしのいできましたが、電力供給は厳しい状態が続いています。 大阪・住之江区の火力発電所で、トラブルが発生したのです。 中でも九州電力玄海原発は、安全対策に大きな問題は指摘されてい佐賀県伊万里市にある中核病院です。 この病院の避難計画作成を担当しています。 一つは原子力規制委員会の基準に照らして、原発設備自体の安全対策を取ること。
この時間の雨雲の様子を見てみますと、この時間は北海道東部を中心に発達した雨雲がかかっていまして、強い雨が降っている所があります。 あと数時間、もうしばらくは局地的な非常に激しい雨に注意が必要です。 これまでの大雨で地盤が緩んでいる所もありますから、雨がやんでも土砂災害には注意が必要です。 こちら、平幕の松鳳山が、横綱・日馬富士を破りました。 松鳳山は日馬富士に8回目の挑戦。 新入幕初白星。 きょうは終始落ち着いた相撲で、幕内初白星です。 ソチオリンピック最終予選の出場権を争う日本代表決定戦。