毎日歩いて徒歩通勤です。 舞台に音楽にさまざまに活躍していらっしゃる吉川晃司さんのそれに込めた思いをじっくりと伺っていきます。 吉川晃司さんへの質問やメッセージをたくさんお待ちしています。 「八重の桜」で、西郷隆盛役をやっていらっしゃいます。 最初に西郷の役ということでオファーを受けたときはどうでしたか。 そもそも下級武士の家に生まれて流刑にもあって常人であれば恐らく命をつなげることはできないだろうという環境下で何でも暮らされているわけですよね。
調べてきて最終的に答えとして出すときにどう西郷さんを演じられたんですか。 最終的に最後は決して満足して亡くなっているはずはないと思います。 吉川さん自身が最終的にどう演じられましたか。 現場で?「八重の桜」での吉川さんについて会津藩士役の中村獅童さんにお話を伺ってまいりました。 大河ドラマメンバーで飲み会というのが定期的にあって女優さんとかほかの女性スタッフとかも大勢いらっしゃるんですけどなんか隅のほうにね僕とか、降谷建志君とか村上淳君とかもう男ばっかり、4、5人で。
続いての吉川さんの思いは吉川さんと言いますとエネルギッシュなロックアーティスト。 ♪「いつわりの饒舌聞きすぎただけ」♪「悲しいフリーウェイ君のせいじゃないのさ」♪「時代じゃない 時代じゃないんだぜ BABY」シンバルキックがすごかったですね。 デビュー当時と今のライブツアーの映像と全く熱量が変わっていないですね。
ミュージカル「SEMPO~日本のシンドラー杉原千畝物語~」です。 第二次世界大戦で吉川さん演じる杉原千畝がリトアニアで外交官として赴任していたときに当時の日本政府に背いてビザを発行して6000人のユダヤ人を救ったという物語です。 「SEMPO」というのは杉原杉原千畝の海外でのニックネームです。 本国へ電報を打ちますので♪「合間で何を今歌うのか」♪「ユダヤ人のため」あの、最後に電車の駅にたどり着いたあとで残っているだけで2000何通になるビザがあるみたいです。