スタジオパークからこんにちは 片岡愛之助

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本日のゲストは歌舞伎俳優の六代目よろしくお願いします。 本日のゲストは歌舞伎俳優の片岡愛之助さんです、よろしくお願いいたします。 本当に社会現象といってもおかしくないドラマになります、もちろん歌舞伎俳優としてもご活躍です。 「半沢直樹」というドラマ手段を選ばず、同期の仲間や家族と協力して銀行内外の敵と戦っていきます。

男子が男子の股間を握るということはないじゃないですが、うちの米田が取材しています。 やっぱり着るもので表情が全然違う感じになるのでどことなく若々しくて少年のような雰囲気がありましてお似合いだなというのが第一印象でしたね。 スタッフさんが酔っ払ったエピソードとか聞かせていただいてワインをたくさん飲みすぎちゃってびしっとした方として見てるから、そういう姿があるんだろうなって考えたらなんかギャップがありすぎてちょっとおもしろかったですね。 現代劇自体があまりないんですけれども。

得た部分、それは今回にかかわらず、やっぱり、いろんなところでいろんなところへ出させていただくと歌舞伎役者以外のもちろん歌舞伎でも勉強になりますがそれ以外のところで勉強になりますね。 今回の「半沢直樹」で次は歌舞伎界のプリンス愛之助さんの歌舞伎への思いを伺います。 歌舞伎俳優、片岡愛之助さんのこれまでの歩みをご紹介します。 歌舞伎の道に進むと決めたのはいつごろだったんですか?自分で決めたわけじゃないんですけど、そもそも子役オーディションと申しますのも造船関係の仕事を家ではやっていました。

そのときに将来の夢というんでしょうか、よくパイロットになりたい、サッカー選手になりたいというのがありますけれど、そういうのは一切なく歌舞伎役者になりたいというのが夢でしたね。 伝統芸能ですから歌舞伎をご覧になられたことのない方のきっかけになるようなもの、何か1つできればいいなと思いながらテレビ、ドラマに出させていただいたり、新しい歌舞伎石川五右衛門がハーフで赤毛だったりフラメンコも踊ってみたり。

10月松竹座花形歌舞伎です。 大阪純情伝といいまして平成若衆歌舞伎というのをやらせていただいたときに、務めさせていただいたんですが、うちの父の秀太郎が昔からやりたいと思っていたことの1つなんです。 愛之助さん演じるのは、財務官僚と対決する大物政治家の役ですね。 歌舞伎の役、そして「半沢直樹」の役をやってこれも重なっているらしいですね。 か?と聞かれるんですが歌舞伎は前の役を引きずっていたら大変ですからね。