三陸鉄道でも、岩手県沿岸にある南側を走る南リアス線は震災の被害が特に大きくてことし4月、ようやく一部復旧したんです。 この小石浜地区おととしの震災では津波で壊滅的な被害を受けました。 きょうは、ホタテの里の恋愛スポットと新鮮なホタテを使った漁師料理の数々を紹介しますよ。 さん!はーい!もう、やっぱりそうですね震災から、どれだけ復興してるのかと、あとその新鮮なホタテを使って地元ならではのどんなおいしい料理があるのかっていうのを知りたいですね。
ただ、それでも皆さんの懸命な努力によって震災から半年後にはホタテの養殖が再開されて、そして去年の秋には震災後初めて養殖されたホタテの出荷が始まりました。 これですね水揚げの様子なんですけれどもそして、ホタテは新鮮さが命ですから皆さんですねすぐに出荷に向けた作業に入ります。 そういったさまざまな要素がありますけどもなんといってもですねブランドホタテのおいしさの秘密は育て方にあるんです。 そして、この養殖方法ですねただ、ホタテをつり下げてるだけじゃないんですよ。
では、大島さんいいタイミング来たのでここでホタテをきれいにする作業を体験してもらいましょう。 ブランドホタテですからね。 この大きさへのこだわりというのもブランドホタテのこだわりなんですね。 きょう、このホタテ料理を準備してくださったのが漁協の青年部長の佐々木淳さんです。 この焼きホタテ、地元ならではの工夫があるんですよね。 ホタテの貝柱が大量に入ってるんですよ。