ひるブラ「“金色温泉”恵みの味~神戸市 有馬温泉〜」

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この番組のまとめ

有馬温泉は国内でも有数の歴史ある温泉。 日本書紀や枕草子にも有馬温泉って登場します。 安田さん、有馬温泉に来ていただくなら今の季節がちょうどいいんですよ。 きれい!有馬温泉、六甲山の中に抱かれるようにしてあります。 その有馬温泉が、紅葉今が盛りなんですね。 有馬温泉は30軒ほどの旅館やホテルが建ち並んでいます。 有馬温泉は、和洋折衷というか。 有馬温泉周辺の食材を使ったケーキやパンお菓子を取りそろえております。

有馬温泉には、こんなに細い路地があちこちに通っておりまして表通りをだから美沙子ちゃんさ子どものときに、路地で探検したような感じ。 有馬温泉の中にはこうした泉源が10か所ほどあるんですけれども。 これ、金泉独特の色がこの鉄分なんです。 金泉には鉄分がたくさん含まれていましてその鉄分がパイプの中にたまっていきましてこういうのが取れてくるんですね。 わっ!塩っ気というか金泉使ってるから金泉の、この温泉のほのかな香りありますね。 しみこみが、すごい!おいしそうやなー!地元の方は金泉の副産物も上手に利用している。

ラジウムや炭酸など。 見た目も成分も、まったく違う金銀2種類のお湯が楽しめるそれが有馬温泉です。 400年前の有馬温泉を再現したお風呂。 でもこれだけ見たら美沙子ちゃんも有馬温泉入りたくなったでしょう。 有馬温泉の最新の味覚です。 こちらの泉源は有馬温泉の中で最も勢いよくお湯が湧きだしている泉源です。 炭酸ガスというのは金泉が湧くために欠かせない存在なんです。 お湯は向こうにいって炭酸ガスは細いパイプと太いパイプの中にたまっているんですよ。