大相撲九州場所 十一日目 ▽上位対決始まる 日馬富士−豪栄道、白鵬−栃煌山

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この番組のまとめ

時天空モンゴル出身 時津風部屋豊真将山口県出身 錣山部屋関脇・豪栄道大阪府出身 境川部屋両横綱との対戦を残して痛恨の4敗目。 ただ横綱のどちらかを倒せば先導は木村秋治郎玉飛鳥愛知県出身 片男波部屋徳勝龍奈良県出身 木瀬部屋旭秀鵬モンゴル出身 友綱部屋碧山ブルガリア出身 春日野部屋小結・隠岐の海島根県出身 八角部屋円安傾向やビザの発給要件緩和などを背景におよそ866万人となり、までの累計は865万9600人となり、年間で最も多かった平成22年の861万人を10か月で上回って、過去最高となりました。

きょうすでに日馬富士は関脇の豪栄道あす栃煌山と発表されています。 やはり両横綱にとって、特に日馬富士にとって稀勢の里戦というのは大きな山になってくると思うんですよね。 この1年では日馬富士の5勝、豪栄道の1勝です。 それから、ちょうど1年前の九州場所これは、あたって豪栄道のほうが攻めていって、日馬富士の足が出たのではないかということで止められてしまってやり直しの一番でもありました。 そういったこの1年間の対戦があってきょう、その関脇の豪栄道と割が組まれている日馬富士です。

やはり大砂嵐の魅力というのは本当にその日その日、自分の力をすべて出し切る。 こうやって勝ってしまう大砂嵐です。 大砂嵐、あすは豊響戦です。 初土俵から所要10場所でこの幕内まで上がってきました大砂嵐です。 モンゴル出身の旭秀鵬、友綱部屋です。 全勝で両横綱が快調に走ってい2人の大関稀勢の里に土鶴竜そして平幕の千代大龍最初の相撲で勝ったほう、大砂嵐のリポートです。 土俵上は時天空に玉鷲です。

富士東、西の12枚目3場所ぶりの勝ち越しを目指しています。 富士東ですが流れの中で四つになったりして今場所は、よく前に出ていると思います。 四つになったとしても、最初から四つになった相撲はないように押し一筋の、この大きな体をしている丸い体をしている、富士東。 舞の海さん、富士東はやはり突き放しの威力が相当あるんでしょうね。 通算で北太樹の5勝富士東の1勝です。 富士東の相撲内容に注目したいですね。 長崎出身、佐田の富士対戦相手は片男波部屋の玉飛鳥です。

ただ数字上はまだ2桁という可能性もありますしきょうの一番は土俵上制限時間いっぱいです。 宝富士は前半3勝5敗で折り返しましたが、後半戦九日目から2連勝で盛り返してきました。 押し相撲の、臥牙丸と四つ相撲も左を差せば十分の宝富士です。 宝富士が勝ちました。 宝富士が、少し横にずれているのが気がつかないんです。 右の上手を取るのに体を少し横に移動させているんですが、臥牙丸は下を向いているので気がつかないんです。

先場所、旭天鵬も、同じように右からの上手投げでひっくり返しましたよね。 上手投げ、遠藤の勝ち。 そうですね先場所の旭天鵬戦もそうなんですが右の上手だけじゃないですよね。 ですから投げられた相手が上手投げで転がされるような転び方ではないんです。 嘉風が、あたり勝つんですが遠藤が受け止めて左四つやはり右からの上手投げで遠藤が勝っています。 手にしている遠藤アマチュア横綱振り返れば嘉風も、日体大の3年生のときにアマチュア横綱に輝いています。

翔天狼は2場所ぶりの勝ち越しを目指しています。 夏場所上手出し投げで勢が勝ちました名古屋場所は引き落としで勢が勝っています。 勢の右差しを翔天狼がどう封じて押していくのか。 力が入らずに右ひざの前十字じん帯損傷およそ3週間の安静が必要ということです魁聖は不戦勝で6勝5敗先ほどの翔天狼と勢の相撲を振り返ります。 今場所見ていますと右で差すよりも外側からの小手投げだと幅が広がってきているのではないですか。

去年12月の衆議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に、最大で2.43倍の格差があったことについて、最高裁判所大法廷は、憲法が求める1票の価値の平等に反する状態だったと指摘して、憲法違反の状態だという判決を言い渡しました。 消費税率を10%に引き上げる際の軽減税率の取り扱いを議論する、自民、公明両党の調査委員会が開かれ、公明党は年末の税制改正論議で導入を決めるよう求めたうえで、食料品などの生活必需品や新聞などを対象品目にすべきだと主張しました。

今の相撲を自分の相撲、自分の立ちあいをやりきったのは豊ノ島自分の立ち合いをせずに相手の隙を見て奇襲攻撃頭の中にあったのが妙義龍ですね。 せっかく稽古を積んできていますので自分の相撲自分の立ち合いに妙義龍のほうが自信を持っていかなければいけないですね。 大きく上回っていますがこの1年、日馬富士の5勝、去年の九州場所では勝負を途中で審判が止めてやり直しという取組もありました。 この2番に共通しているのは豪栄道の右の差し方日馬富士の左の使い方ここですね、攻防は。

名古屋場所のような立ち合いで豪栄道がいけるかどうかというところですが、今場所10日間特に、この2日間の内容を見ると若干、不安な印象もあるんですがどうでしょうか。 今場所は前半、二日目、三日目と星を落としました。 それから今場所は組みにいこうという気持ちがないでしょうね。 今場所は結びも経験しました豊真将です。 場所前に出稽古に行ったことによって自分の感覚で精神的な部分が本場所の一番で出てしまったということもありますか?そういう気もしますね。

そして10連勝、久々の優勝を目指します横綱の日馬富士。 舞の海さん、日馬富士のほうから見ますと今場所は低くあたってさらに低く突き起こしていく相撲が目立ちますね。 その気持ちのすべてを背負って土俵に上がっている横綱日馬富士。 日馬富士が左の上手を取ってくるとしてると豪栄道のほうとしてはどうなんでしょうか。 それ以前に豪栄道は情けない相撲にどれくらい腹をそういう気持ちがないと生まれてこないんです。 まだ2桁の可能性を残している豪栄道。 関脇の豪栄道敗れて6勝5敗。

日馬富士のほうが全身からことしの初場所は15戦全勝優勝したときの日馬富士の姿です。 盤石の相撲が続いている横綱白鵬。 ことしの年間勝利数土俵を務めている横綱白鵬。 先に日馬富士が11連勝としています。 日馬富士が引き揚げてきました。 それが抜けましたがすぐにあたって押し込んでいきま横綱白鵬です。 栃煌山はあすは横綱日馬富士戦では、千代大龍、鶴竜、稀勢の里両横綱の取組を振り返ります。 はたき込みで日馬富士の勝ち。 すでに対戦相手が発表されてい日馬富士は、あすは栃煌山と、そして横綱白鵬はあすは豪栄道戦です。