ここ数年、積極的に涙を流して気持ちをリフレッシュしようということが注目されていましてそんな中で生まれた新しい語りのジャンルが泣語というものなんです。 5分以内で語って聞かせるというもので、現在3人の泣語家が活動しています。 泣語家名は昔のあだ名・ババショーから泣石家芭蕉を名乗っています。 泣語の世界に入るきっかけは自分自身の家族を亡くした経験でした。
90年代、トレンディードラマの女王と呼ばれた鈴木保奈美さん。 長く芸能界から離れていましたが大河ドラマ「江」で11年ぶりに女優復帰。 保奈美さんが演じたのは悲劇の女性、織田信長の妹・お市。 きょうは、母として女優として活躍する鈴木保奈美さんの素顔と思いに迫ります。
集中できたみたいなところはありますか、専業主婦ということに。 若いころなんでしょうお芝居以外のいろいろな芸能的なことにうまくなじめなかったのでちょっとやりづらい感をずっと持ちながらお仕事をしていたので、そのあたりのもやもやがきちんと整理されたというか。 休んでいてみたいなところまではないですけど結構一緒に子どもが大好きなので。 主婦は多機能コントロールセンターということですがどういうことですか?よくママ友と話しますが、いっぺんにいろいろなことするよねと。
そんな保奈美さんが復帰11年ぶりにされたのが3年前の大河ドラマのタイトル合ですのお母さん役です。 女優としては変わらない印象を持った豊川さんですが撮影の合間に交わす会話に空気清浄機みたいな人なんですかね。 明治末、足尾銅山の鉱毒で田畑を汚染された栃木県谷中村。 足尾鉱毒事件を追求する政治家・田中正造。 わしの友人で福田英子という立派な女性が東京にいるんだが。 福田英子の家の中でどういうことが話されているのか時々、われわれに教えてもらいたい。
私、若いころからなんですけれどオーディションでこの世界に入ってお芝居をする訓練みたいなものを全然してきていないので本当にお仕事をする、現場で覚えて覚えて、人を見てといういまだに、何でしょう特に舞台の方には、すごく憧れとコンプレックスがあってやっぱり動き方とか声の出し方とかとっても興味深い。
アメリカ経済の回復を背景に、大手金融機関の間では、総じて本業の回復傾向が続いていますが、今回の決算からは、独占禁止法に違反する価格操作に関わっていたことを認め、日本円でおよそ59億円の罰金を支払うことに合意したと発表しました。 アメリカ司法省は16日、東京・港区に本社があり、自動車のヘッドライトのランプなどを製造する小糸製作所が、独占禁止法に違反する価格操作に関わっていたことを認め、罰金を支払い、捜査に協力することに合意したと発表しました。
ゲストは鈴木保奈美さんです。 畑があって、いろんなお野菜を作っていらして自家用なんですけど虫とか、あまり見たことがないっていうか東京のマンション育ちなのでそれでいろんなものを見せていただいて。 山田洋次監督に、ここにお座りいただくとは。 去年、実は前の作品の、「東京家族」という作品が、特別上演されたんですよ。
なんで泣いてるの?私ね同じ家族を描くにしても、今回山田監督ご自身で新しい挑戦をしているとおっしゃっているんですが、今まで寅さんは結構純情な愛だったんですが今回は、どんなところに挑戦されたんですか。 そういう戦時中に少年時代おばあ様も、少女時代を過ごしたようにそういう世代にとっては今語り残しておかなきゃいけないという気持ちがあるのは事実じゃないかな、まもなく僕たちがいなくなると戦争知っている人は誰もいなくなっちゃうわけだからね。
倍賞千恵子さんは山田監督をどう見ているのかというのも伺ってい「男はつらいよ」という映画を撮りながら48作…先生じゃないな、師匠かなやっぱり。 今後も精力的にやっていただきたいと思いますけれどもご自身の中で、これはやりたいとか今後の目標みたいなものをたてていらっしゃるんですか?こんな映画を作りたいというのはいつも2つや3つ、あるものなんです。
バリアフリーということば、よく聞きます。 バリアフリーといっても自分でちょっと段差がきつくなってきたなというときなどバリアフリーというと大がかりなリフォームのイメージがありますけれども実は、自分で解決することができるんです。 鈴木さん自身もDIYアドバイザーなんですね。 なかなか、足腰が弱ってくると靴が履きにくくなったり不安定になります。 一度、イノッチさん立って上がってもらって靴を脱いでもらって。 この踏み台は実は自分で作れると人が乗っても安定感があります。
イノッチさん、玄関マットをめくってもらっていいですか。 これだとね結局、お風呂で使うものですから水回りにも強いんです。 ただ、このままむき出しだとお風呂感が出てしまいます。 イノッチさんは、今軽々とまたいで入りましたけれどなかなか、またげないという方もいらっしゃるんです。 実はお風呂での溺死事故というのが、年間で6000件近く起こっていて、そのうち9割が入るときにつるっといってしまうんだ。 お風呂の環境によっていろいろとコーディネートできるんです。