ひるブラ「カキは豊かな海の贈りもの~岡山県備前市日生町(ひなせちょう)〜」

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この番組のまとめ

日生のカキはとっても育ちが早くてしかもですね、うまみ成分がたっぷりなんです。 礼二さんこの日生で、おいしいカキが育つ訳、それは環境にあるんです。 もともと、波が穏やかなうえ島が多い、この日生はカキの養殖にうってつけなんです。 実はこの日生の海はそんなカキの大好物がたっぷりなんです。 ベルトコンベヤーがあるんですがこれ、船で着いたカキをこのベルトコンベヤーを使って運んでいくんですね。

この特上で出荷できるのはほんの一握り。 隣同士、くっついて養殖されていますよね。 そして、こちらにいらっしゃるのがカキ養殖40年の方ですけど松原義行さんです。 松原さんによりますと一日に4000個近くむいている計算になるそうで。 礼二さん、そうしますと松原さん、この40年でむいた数どのくらいになりますか。 すいません、作業中にむいてるときって思うようになってきまして。 ないですよね?簡単にできたら松原さんの立場もないしな。 ちょっと待って!出荷間に合わへんで!鮮度が命ですよ。

礼二さん、新鮮なカキある特徴があるんですよ。 オープニングで食べてたやんか。 オープニングでもいただきましたけどアツアツ!焼きガキにしますとやっぱり香りですとか甘みがここに来ないと味わえないんですよ。 さらにですよ、礼二さんこの日生ならではのカキどころならではのぜいたくの食べ方がありますので。 そこから地元グルメにご当地グルメになりましていただきます。 また焼きガキとは全然、違ってぎゅーっと、カキのエキスが凝縮されている感じがします。 地元の人しか知らない家庭料理。