大相撲初場所 十一日目 ▽終盤戦展望

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この番組のまとめ

国内で去年出荷された薄型テレビの台数は、おととし、地上テレビ放送のデジタル化が完了して以降の需要低迷が続いたことから、3年連続で、前の年の実績を下回りました。 メーカー各社のテレビ事業の採算は悪化しており、各社は、ソチオリンピックやサッカーのワールドカップを追い風にテレビの買い替えを促すとともに、高価格の製品に品ぞろえを絞り込んで業績の改善を目指すことにしています。

そうですね今場所は立ち合いから攻めようという意識がありますね。 きのうの一番も突っ張って突っ張ってそれから引いていますからもともと土俵をうまく使う力士ですから攻めておいてからですから今場所はそんなに危なくないですね。 それプラス、日頃の鶴竜の土俵際のうまさ、そういうものが生きてきますね。 ただ横綱は相手の形にさせません琴欧洲にしても、自分の形になったときは力を出しますが先にその形になれれば可能性はありますね。 去年の初場所のときは横綱白鵬を破って久々の2桁を挙げた大関の琴欧洲でしたが。

これがちょっとひと呼吸置いて向正面の稲川さん、里山がとにかく休まずに相撲を取りました。 土俵上は嘉風が7勝3敗できていこれだけ早い段階での勝ち越しは平成22年の秋場所、あのときは11番勝って敢闘賞に輝きました。 嘉風本人が決めて取っていますさらに低く帰ったら嘉風本人にどのような感じなのか聞いてみ幕内の前半戦から館内、非常に熱気のある雰囲気にかわっています。

そのあと、なんというんでしょう上手に回りながら上手投げを打つこういうなんていうんでしょうか滑らかというのか流れるような点滅をしていますがあすの琴奨菊戦が、遠藤には組まれています。 尾車さん、弟子が気迫を見せてそうですね、本人が言うかわる土俵は4勝6敗の佐田の富士と7勝3敗の徳勝龍なんとか勝ち越してこの初場所を終えたいところです。 2月11日、第47回NHK福祉大相撲を開催します。

翔天狼に富士東。 新入幕の貴ノ岩の10日間の相撲内容について花道の沢田石アナウンサーに聞いてもらいました。 今場所、初めて星を五分になり支度部屋でも笑顔がありました。 稽古場でも、一門の連合稽古を見ていても関係なく頑張っていけよというはっぱをかけているんですけれどもちょっと心配です。 去年の名古屋では日馬富士から金星をあげた高安、躍進の年でした。 エジプト出身の大砂嵐。 進歩のあとを本場所の土俵で見せている大砂嵐。

4勝6敗の北太樹と、2勝8敗きのう負け越しが決まってしまった旭秀鵬です。 下手投げで、逆転ですが軍配は東北太樹です。 軍配は東の北太樹に上がっていますが、物言いです。 軍配は、少し待って東の北太樹に上がっています。 ただいまの協議は北太樹の足が残っていたかどうかの確認であり、残っていました。 このあとよく頭を押さえにいきましたね、北太樹は残すのが精いっぱいなのにそのあと、頭を押さえにいっていあそこを押されたことによって相撲を少しだけ自分が落ちていくタイミングを遅らせることができました。

オウム真理教から名前を変えたアレフなど、2つの教団の信者が増えていることなどを踏まえ、教団の施設がある自治体の長らが、谷垣法務大臣に対し、活動の規制を強化するための法整備を行うよう求めました。 2つの教団の施設がある全国25の自治体で作る連絡会の会長を務める足立区の近藤区長らが、谷垣法務大臣を訪ね、住民の不安を解活動に関する情報や施設を自治体に公開するよう義務づけることなどを求めています。 映画や舞台、テレビドラマなどで活躍してきた俳優で演出家の高橋昌也さんが、今月16日、亡くなりました。

安美錦は上位戦が続いて7連敗となっています。 九日目に大関稀勢の里を破った豊響です。 安美錦は7連敗のあと4連勝です。 立ち合いから何か注文をつけようとすると今のようにはいかない7連敗のあと白星を積み上げて千秋楽までいくのかどうか。 1年前、去年の初場所横綱の白鵬を破っています。 前半戦は、上位戦が続いて6連敗九日目に負け越しが決まってしまいました。 千代大龍3つ目の白星。 優勝争いの先頭、佐田の海はあすは常幸龍戦です。 一方の碧山は前半では、稀勢の里を破る相撲がありました。

気持ちが萎えてくることもあるでしょうけれどもそこをふんばっていったものが三役また、幕内上位で次の場所を取れるわけですね。 おととし名古屋場所以来の三役復帰を目指します。 今場所、好調な力士は何人か毎場所目立ったりするんですがそれにしても、いい力士が多いような気がします。 もちろん毎場所、白と黒の星は一緒のはずですからであったり、平幕力士がこうやって存在感を示すということは上位陣が若干崩れているということもあるかもしれません。

先ほど言った隠岐の海もそうですけども栃煌山、豪栄道、妙義龍早く大関にならないとまげも結えていないような力士が上がってきますからね。 若い力士に、こうやって注目が集まっていますが一方旭天鵬はきのう通算の出場が1731回ということで、歴代3位タイに本当に先ほども言いましたけど確かに巡業中に稽古場を見ていても、稽古の数は本当に少ないですけれども、毎日土俵下で大関魁皇の記録をきょう抜きました。 そのあたりのタイミングは旭天鵬はうまいですね。

このあと、いよいよ今場所の優勝争いの鶴竜がまもなく登場してきます。 ぜひね、今場所の鶴竜には期待するところが大きいですね。 久しぶりに今場所はいい場所になっていますからここからの5日間ですけれどもぜひ10日間のようなつもりで上位と戦ってもらいたいですね。 対戦相手は今場所好調の松鳳山。