ソチオリンピック(中継)◇フィギュアスケート男子シングル・ショートプログラム

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この番組のまとめ

会場にはこうして、高橋大輔選手や、羽生結弦選手そして町田選手など、日本選手の応援の旗などがこうして掲げられています。 ソチオリンピックまでどの選手もまずはショートプログラム、最終的な順位のためにもこのショートプログラムが鍵を握ると思います。 まず、高橋大輔選手バンクーバーオリンピックから4年集大成と位置づけているこのソチオリンピック3度目のオリンピック出場です。

パトリック・チャン選手強豪ぞろいですけれども、合同練習をしていましたね。 パトリック・チャン選手は今シーズン3大会に直接対決をしています。 町田選手の朝の公式練習です。 町田選手も安定したジャンプを見せていました。 ショートプログラム楽しみです。 それでは、フィギュア男子シングルショートプログラムをご覧ください。 ショートプログラムジャンプの要素が3つ、スピンが3つ、ステップが1つです。 フライングアップライトスピンパトリック・チャンケビン・レイノルズに続いてカナダ選手権では3位になった選手です。

最初のトリプルアクセルですが最低限のミスではありました。 30位、19位、16位と年々ステップアップしてきていトリプルフリップトリプルトーループなんとか耐えました。 トリプルルッツこのステップシークエンスは彼の見どころの1つです。 ステップが終わったところで場内大歓声です。 ウズベキスタンミーシャ・ジーでした。 トリプルアクセル練習では成功していませんでした、それが本番で少しバランスを崩しましたが片足でしっかり立ちました。

高さのあるトリプルアクセル。 ソチオリンピック全競技の中でただ1人のフィリピン選手です。 マイケル・クリスチャン・マルティネス。 トリプルアクセルなども高い選手でした。 トリプルアクセル、少し空中でちょっとスピードが、ジャンプ止まりました。 フィリピンのマイケル・クリスチャン・マルティネスです。 ショートプログラムは1月のヨーロッパ選手権で自己ベストの得点、62.25を出しています。 ただ、そのあとよく気持ちを切り替えてトリプルアクセル。

大歓声です、ロシアのプルシェンコがいちばん早くリンクに入ってきました。 エフゲニー・プルシェンコです。 それで本番に挑んでしまうという逆にプルシェンコの強さを感じます。 お母さんのモニカさんもカルガリーオリンピックのアイスダンスの代表でもありま団体戦はショートとフリー。 プルシェンコが今大会出場になります。 31歳のプルシェンコ30人の中では最年長です。 腰を気にするしぐさも見せていましたプルシェンコです。 フィギュア界の皇帝ともいわれていますプルシェンコです。

その世界選手権でショートプログラム、フリーともにパーソナルベスト、自己ベストを出しました。 本来ですと前の滑走者が滑り始めてトリプルアクセルで手をついてしまったんですね。 去年行われた大会で8位に入ってオーストラリアにオリンピックの出場枠を勝ち取りました。 そのあとのトリプルアクセル。 トリプルアクセルの予定がシングルアクセルになりました。 アクセルジャンプもダブルアクセルかトリプルアクセルが必要とされていますがシングルになってしまいました。

トリプルアクセル、成功!難しいターンをしながら上半身を大きく動かすのは難しいことです。 演じきりましたアメリカ、ジェレミー・アボット。 トリプルアクセルですね。 ジェレミー・アボットルーマニアの国内選手権で7年連続で、優勝しています。 トリプルアクセルは回りすぎていますね。 そういったところが演技構成点スケーティングスキル、つなぎの部分のトランジションそういったところにも、影響してきますので難しいステップをやれば、いい点数が取れるというわけではありません。

現役復帰を果たしてオリンピックに来たわけですけれど団体戦を滑りきってメディアのところでは話したくないということで、インタビューなどは応じていないということです。 今プルシェンコ選手がインタビューに応じている様子が、映されています。 このあと第3グループ以降の滑走、演技があるわけですけれどオリンピックパーク行われたのはきのう銀メダルを取った日本の渡部暁斗選手のあのノルディック複合のセレモニーです。

強いと思いますよ、やはりいろいろな時期を乗り越えて、いいときも悪いときも経験して本当に大舞台で、これまでどんどんいろんなところで戦ってきましたのでその大一番で力を出すということにかけては高橋選手も非常に力を持っていますし羽生選手町田選手もこれまでのオリンピックに出るんだという強い気持ちとそれを自分でオリンピックだから今回のオリンピックではフランスの放送局の解説のためにこのリンクにいらっしゃいます。

パトリック・チャン選手は第4グループの羽生選手のあとに登場します。 順番で言いますと全体の21番目、羽生選手の次にフェルナンデス選手、そしてパトリック・チャン選手が登場します。 下位の18人の中にも実力者が含まれてレイノルズは4回転ジャンプをこのショートプログラムで2回そしてフリーではなんと3回跳ぶ予定です。

団体戦でのプルシェンコの演技とケビン・レイノルズはきょうとあすで5回、4回転を跳ぶことにしています。 羽生結弦選手はこのあと第4グループの最初の滑走になります。 どんなショートプログラムを見せてくれるのか羽生結弦楽しみです。 ダブルアクセルジャンプの要素は3つすべて終えています。 トリプルアクセルの基礎点が8.5なんですけれどダブルアクセルですと3.3になってしまいます。 15番目はイスラエルのアレクセイ・ビシェンコです。 イスラエルのアレクセイ・ビシェンコ選手です。

1月の全米選手権ではアボットに続いてに、悲願のオリンピック出場を果たしました。 「ザ・クエスチョン・オブ・ユージェイソン・ブラウンは4回転を跳ばない予定です。 84.77がシーズンベスト86.00ジェイソン・ブラウンパーソナルベストオリンピックで出しました。 ショートプログラムで4回転ジャンプを2回成功させた初めての選手です。 トリプルアクセルこれも転倒して高さがなかったですね。 4回転サルコーアンダーローテーション、トリプルアクセルでも取られていますね。

いよいよ、これから羽生結弦の挑戦が始まります。 紹介されます、日本の羽生結弦です。 羽生の次に滑るのはハビエル・フェルナンデススペインです。 本田さん、羽生のきょうのショートプログラムどんな滑りを期待しますか?そうですね今の勢いのまま演技してほしいと思います。 世界ランキングナンバー1が団体戦ではその強さを世界に印象づけました。 強い!世界ランキングナンバー1強さを見せつけました羽生結弦。

今シーズンは、本当にショートプログラム強いそしてこのオリンピックでもそれができたというのはものすごいですね。 すべてに9点台が出ました羽生結弦の演技のあとハビエル・フェルナンデススペインです。 ヨーロッパチャンピオンその4回転。 ハビエル・フェルナンデスです。 ハビエル・フェルナンデスは自己ベスト91.56を出しています。 きょうのショートプログラムではロシア民謡の「コロブチカ」で演技をします。

29歳のベテランが4回目のオリンピックに挑みます。 2002年のソルトレークシティーオリンピック、初出場したときは17歳でした。 4回目のオリンピックは「ミューテーション」決めてきた。 あのステップでリンクのいちばん端に立ったときの大きな歓声依然として羽生結弦はトップを守っています。 まだまだ程遠い感じですね、足がオリンピックということもあって震えていました。 フリープログラムでも、落ち着いてしっかりとすべてのジャンプ彼らしい演技をしてほしいと思います。

それを自分が、いかに自分の気持ちをコントロールして滑ることができるかというところが皆さん課題になっているところやはり上のほうにくる選手というのは自分をコントロールして最後まで滑りきった選手というのが、ともあれ初めてのオリンピックで羽生選手がこれだけのショートプログラムを滑ったというのは感激です。

団体で、フリーは滑っていますが、ショートプログラムをソチオリンピックで披露するのは初めてですね。 朝の公式練習でも非常にいいショートプログラムを滑っていました。 本当に自分を最初から最後までコントロールをして自分の世界観の中でショートプログラムを滑ってもらいたいですね。 フィギュアスケート男子シングルショートプログラム第5グループがまもなく始まります。 この6人の中に、日本の高橋大輔町田樹の姿があります。 高橋大輔27歳これが3回目のオリンピック前回のバンクーバーでは銅メダルを取りました。

そして町田樹選手が最後に滑り30番目の滑走ただ、どうでしょうこのあと6分間練習を行って、いちばん最後の滑走になります。 この緊張感ふだんの世界選手権などとは全く違う空気感が流れていますよね。 最初の4回転サルコーで手をついてしまったあとにコンビネーションジャンプがトリプルトーループの予定だったいうところでダブルトーループにしてきたと思います。 加点をもらえるジャンプだと思いフライングシットスピン8回転ですね。 カザフスタン、デニス・テン去年の世界選手権は2位でした。

きれいに決まりましたジャンプはすべて成功オリンピックでまたさらに結果を出しました。 団体戦のショートプログラムで79.61というソチオリンピックで出したパーソナルベスト勢いに乗っているということがよく分かりますね。 ソチのリンクは、おととしのグランプリファイナルで初めて頂点に立った高橋の背中を押してくれるリンクです。 トリプルアクセル3回転3回転最後のステップのところでは彼の気持ちが伝わってくるステップでしたね。 羽生、チャン、フェルナンデスそして高橋大輔です。