ひるブラ「愛と誇り ひな祭り~広島県福山市 鞆の浦(とものうら)〜」

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この番組のまとめ

今、私がかぶっているのが雛人形と同じ冠のレプリカなんですが。 この鞆の浦、とにかく雛人形の町なんですね。 本当にたくさんいろんな雛人形がありますからね。 今日は、この港町に古くから残る豪華な雛人形の数々や港町の繁栄を支えたぜいたくなお酒、そしてハレの日に食べられてきたとっておきのグルメを今日は私がレポートします。 かつての商家の屋敷などが今も数多く残っていてこの町で一番多く雛人形が見られるんですよね。 この顔の雛人形が江戸時代に全国で流行していたんですが裕福な商家からこんな感じでいろいろあるんですよね。

こういった鞆の浦の繁栄や文化を感じられる雛人形、町の中の100か所以上で見ることができるんです。 雛人形もさることながら目を引くのはどれも細かいところまで丁寧に作り込まれています。 町のあちこちにある商店や民家でも大切にされてきた雛人形を見ることができるんです。 これはどんな雛人形なんですか?これは、34年生まれの長女のときに買い求めたお雛様なんです。 町全体に雛人形がとけこんでいますね。 本当に鞆の浦には雛人形を大切にする文化が根付いているわけなんですよね。

こういった16種類の生薬をみりんの中にですから、ハレの日にこの保命酒の甘酒を飲むのは本当にぜいたくなハレの日グルメなんですね。 岩手県大槌町からきた大正時代の雛人形なんですね。 雛人形文化が根付いているから預かってほしいと送られてきたものなんですね。 こういった鞆の浦の雛人形の文化が広く知られている根付いているからこその動きもどんどん出てきてるわけなんですね。 本当に豪華な人形の文化なんですね。 後藤さん、私は江戸時代の雛人形も飾られているんです。 いろんなところに雛人形があるんですよ。