ゆうどきネットワーク▽ふるさとの絆をつなぐ福島・山木屋太鼓▽福井・名水の里

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この番組のまとめ

その中学校のすぐ隣に去年できましたのが震災公営住宅相馬井戸端長屋です。 災害公営住宅の整備が進みましてもいまだ市内にはたくさんの方が仮設住宅での生活を余儀なくされています。 被災者それぞれに事情がございますので市としましては、そういった事情に寄り添いながら、かつ一日でも早い安心、安全な生活を送っていただけますように受け皿である災害公営住宅の整備にまい進していきたいと思っております。

3年前、震災のときは小学6年生でした。 現在中学3年生で高校受験に向けて頑張っています。 将来は高台の防災集団移転地で暮らす予定です。 父は震災後神奈川へ単身赴任となった。 続いては3年前、小学校3年生だった山崎公士君です。 小学校卒業を控えた、山崎君に会ってきました。 岩手県宮古市の山崎公士君。 宮古市に住む山崎君を再び訪ねました。 4月から中学校に通い始める山崎君。 山崎君は将来、地域再生への力になりたいと考えています。 宮城県雄勝町で津波の被害に遭いました。 こちらは、宮城県南三陸町の4人姉妹です。

福島県では原発事故など震災の影響で今もおよそ13万5000人の人が、避難生活を余儀なくされています。 福島県の川俣町福島第一原子力発電所から30km以上離れているんですけれどもこの南部にある川俣町の山木屋地区ここは避難指示区域に設定されています。 当時は避難などもあって活動もままならないという状況だったんですが今、一体この山木屋太鼓のチームはどうしているのか、取材してきました。 山木屋地区が避難区域に指定されたあとメンバーの住まいはなかなか決まらず、練習場所も失いました。

町の公民館で山木屋地区から避難している人たちの交流会が開かれました。 私たち山木屋太鼓も山木屋地区の皆さんと一緒に3年前、避難をして川俣町あといろんなところに避難をしております。 一般的にはこのような大型犬が多いんですが、こちらの訓練施設では小型犬の育成に力を入れているんですね。 小型犬も大型犬も、同じ災害救助犬です。 こちらのNPOでは実際に東日本大震災のときにたくさんあるような場所で、狭い隙間に、なかなか大型犬では入れない。