今、私たちがいるのは、岩手私はきょう、この田老地区にある防潮堤を訪れました。 復興を進める沿岸部の町にとって、この防潮堤の再建は非常に大きな課題となっています。 なぜなら、防潮堤は命を守る備えの大切な一つであると同時に、まちづくりの第一歩でもあるからなんです。 しかし、復興の第一歩ともいえるこの防潮堤の再建は、簡単には進んでいないのが実情です。 宮城県の沿岸で建設が進められている防潮堤。 住民の同意が得られず、防潮堤の建設が進んでいない地域もあります。
こちら、岩手、宮城、福島の3県の防潮堤の整備状況を、中山秀輝記者に来てもらっています。 中山記者は、盛岡放送局で、この被災地の復興の歩み、3年間をつ岩手県の大槌町という所では、高台移転を住民が全員するということになって、住民の要請を受け多少回り道になるかもしれませんけれども、て、今度、このような問題が出てきます。 田老地区では、宮古市では285戸分の住宅地を造成する計画です。 去年、田老の仮設住宅から移り住んできた佐々木尚さんと妻の泰子さんです。
やはりこういうような計画に最初からしたということだけとられる本大震災のこの被災地、都市部との災害の違い、あるかもしれません。 やはりここの三陸地域というのは、人口減少、高齢化のことがやっぱり進んでいる中で、この地震に襲われました、津波に襲われました。 先ほども申し上げたんですけれども、最初、このような震災直後に、それともう一つ大きなことなんですけれども、やっぱり被災地以外の皆さんにも、ぜひ関心を持ち続けてほしいと、私は思います。 防災学習のために被災地を訪れた莉音君。
世界的に注目を集めたSTAP細胞の論文を取り下げるよう、共同著者の1人が呼びかけた問題。 研究を主導した小保方晴子さんらが所属する理化学研究所が記者会記述やデータに不自然な点があるとの指摘が相次ぐSTAP細胞の論文。 政府は、国家安全保障会議の関係閣僚による会合を開き、武器輸出三原則に代わる新たな原則の政府案が示されました。 防衛装備移転三原則という新たな原則の政府案は、厳格な審査と適正な管理で、防衛装備の輸出など移転を認める場合を整理。
あすは南には高気圧、そして日本海側には低気圧が進んでくる予想です。 ただ、北日本では氷点下で、北海道では、氷点下10度を下回る所も多くありそうです。 大阪の会場では、東日本大震災で犠牲になった人たちを悼み、横綱・白鵬は、きょうが29歳の誕生日。 遠藤は、きのうの日馬富士に続く横綱戦です。 サンフレッチェはJリーグから中2日。 1点を追うサンフレッチェは、若手がゴールに迫りました。 追いつけなかったサンフレッチェ。