ゆうどき ▽古い生活道具の今と昔を紹介。今回はリヤカーと洗濯板。

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この番組のまとめ

変わりましてランキングへとまいりましょう今週はフレッシュマンのための本ベスト5をご紹介します。 そして第1位は「入社1年目の教科書」ベテランも新人も仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わります。 フレッシュマンの皆さんは早く戦力になりたいということで、こういった本を読んでいらっしゃるということなんです。 おすすめは?もちろんなんですが、相づちのうち方や会話の苦手な人とのコミュニケーションの取り方最大のポイントは私もそうですが50代、世代が上の方からも支持を集めているということなんですよね。

小売り店など、現場で働く人たちに景気の実感を聞く、先月の景気ウォッチャー調査は、消費税率引き上げに対する懸念を背景に、景気の先行きを示す指数が、東日本大震災が起きた平成23年3月以来の低い水準となりました。

ただ春になって一気に気温が上がったために、さまざまな品種が今一気に花開いて満開となりましてこのような光景が生まれたんです。 花桃というのは、元は中国原産で江戸時代に品種改良されて数が増えたものなんです。 こちらの農園にも50品種の花桃が植えられています。 50品種の花桃有賀さん流の花見の流儀をご紹介したいと思います。 江戸時代は殿様はこれで花見をしたという品種です。 有賀さんのところの農園に来たら花桃を見たあとは、こちらを食べてくださいということで用意されています。

そして、もう1つ洗濯板洗濯物、昔していましたでしょ?していました。 洗濯板でやっていたんですか?手の皮がきょうのゲストはコラムニストで昭和のグッズに詳しい、泉麻人さんです。 洗濯板はお母さんがちょっと使っていたかな。 そしてここからは洗濯板の話に入ります。 これは昭和10年に撮影されたアマチュアの映像作品で「自力更生」というタイトルで当時提唱されていたスローガン自分のことは自分でやろうというような映像なんです。 お母さんが洗濯板で洗濯をしています。

最初の洗濯機は昭和7、8年に出ています。 昭和のこの時代も組み込まれていました、何だっけ?冷蔵庫、洗濯機あれ?掃除機?テレビ?4つになってしまいました。 テレビと冷蔵庫と洗濯機。 これで泉さん、洗濯機が出てきたところで洗濯板が。 そうですね洗濯機自体は戦前に発売されていたんですが、このあたりから、普及がとだえてきて3つぐらい足がついているかくはん型というものかな。 洗濯機を買っていかないかと、電器屋さんが言ってきて電気店と雑貨屋さんが戦っていたというような時代ですね。

多くの製造メーカーが撤退したあとも、この工場ではリヤカー製造にこだわり続け今でも年間およそ1000台のリヤカーを生産しています。 洗濯板を作っている高知県の木工品製造会社を訪ねました。 この工場では10年前に洗濯板を作り始めました。 震災以降は、この洗濯板は月に5000個近くも売れる商品となったのです。 そして意外な人たちの間で洗濯板のブームが起きていました。 すぐに洗わないと落とせない汚れも洗濯板を使って手早く下洗いすることでそして、こちらがその進化した洗濯板です。

きょうは北海道に春を告げる花パンジーを持ってきました。 パンジーは寒さに強く、本格的に暖かくなる前の今の時期でも、元気に花を咲かせてくれるんです。 今回ご紹介する恵庭市は、こう出会いました。 北海道恵庭市は、ベッドタウンとして成長を続けています。 そう、この恵庭市北海道でも有数の花の町として知られているんです。 恵庭市全体でおよそ40軒がこのように自宅の庭を開放しています。 美紀さんは、庭造りの専門家で住民たちの庭のデザインをすることもあります。